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本国では、2リッター直4から3.2リッターV6、そして3種類のディーゼルと、セダン同様のエンジンラインンップをもつステーションワゴン。トランスミッションには、6MT、5AT、クラッチを電子制御するセミAT「シーケントロニック」が用意される。
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【スペック】 ステーションワゴン:全長×全幅×全高=4541×1728×1466mm/ホイールベース=2715mm/車重=1585kg/駆動方式=FR/2.6リッターV6SOHC18バルブ(170ps/5500rpm、24.5kgm/4500rpm)
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ワイパー、サイドミラー、ドアハンドル以外に、セダンと同じエクステリアパーツは使っていないというスポーツクーペ。「パノラマサンルーフ」と名づけられたダブルサンルーフがオプション設定される。エンジンは、2リッター直4、2と2.3リッタースーパーチャージャー付き、2.2リッターディーゼルターボで、すべて4シリンダーユニットである。
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【スペック】 スポーツクーペC200コンプレッサー:全長×全幅×全高=4343×1728×1406mm/ホイールベース=2715mm/車重=1480kg/駆動方式=FR/2リッター直4DOHC16バルブスーパーチャージャー付き(163ps/5300rpm、23.5kgm/2500から4800rpm)
『メルセデスベンツCクラス ステーションワゴン&スポーツクーペ【海外試乗記】』の記事ページへ戻る