
【スペック】全長×全幅×全高=4630×1865×1480mm/ホイールベース=2775mm/車重=1560kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5700rpm、24.5kgm/1600-5000rpm)/価格=468万円(テスト車=493万円/セーフティ・パッケージ=25万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4630×1865×1480mm/ホイールベース=2775mm/車重=1560kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(180ps/5700rpm、24.5kgm/1600-5000rpm)/価格=468万円(テスト車=493万円/セーフティ・パッケージ=25万円)
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運転席周りの様子。アルミニウムのセンターパネルやパンチングレザーのステアリングホイール、アルミ製のスポーツペダルなどがドライバーを取り囲む。
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足元も、「R-DESIGN」専用の18インチアルミホイールでドレスアップ。
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シルクメタルのフロントグリル。傍らには専用エンブレムが輝く。
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ブルーのアルミニウムベゼル付きメーターパネル。針が中心の液晶画面を囲むように動く、ユニークな構造となっている。
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専用デザインのスポーツシート。表皮はブラックの本革で、シートヒーターも組み込まれる。
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ワインディングロードをゆく。内外装が目を引く「V60 T4 R-DESIGN」は、足まわりにも専用スポーツサスペンションがおごられる。パワーステアリングのセッティングも独自のもの。
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荷室の様子。ワゴンモデル「V60」の後席は、セダン「S60」が6:4の割合で倒せるのとは異なり、4:2:4の可倒式となる。(画像をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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「アドバンスト・スタビリティ・コントロール」や「コーナー・トラクション・コントロール(トルクベクトリング)」といった“走りのハイテク”も標準装備。ライバルと目される「アウディA4 2.0 TFSI」の「S-lineパッケージ」装着車(写真は4WDモデル)と。
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ターボで過給される1.6リッター直4エンジン。トルキーな走行性能と環境性能の両立をうたう。
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「V60 T4 R-DESIGN」には、レーザーセンサーを使って前方車両への衝突を回避、または衝突被害を軽減する機能(シティセーフティ)が備わる。テスト車はさらに、歩行者をも対象とした回避システムや車線逸脱警告機能などのセットオプション「セーフティ・パッケージ」を装備する。
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ボディーカラーは写真の黒系のほか、銀、赤、白の計4色が用意される。
『ボルボV60 T4 R-DESIGN(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る