
【スペック】全長×全幅×全高=4480×1745×1490mm/ホイールベース=2700mm/車重=1440kg/駆動方式=FF/1.8リッター直4DOHC16バルブ(99ps/5200rpm、14.5kgm/4000rpm)+交流同期電動機(82ps、21.1kgm)/価格=420万円(テスト車=427万8855円/JBLプレミアムサウンドシステム=4万8300円/ETC車載器=1万6905円/電源プラグコード=1万3650円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4480×1745×1490mm/ホイールベース=2700mm/車重=1440kg/駆動方式=FF/1.8リッター直4DOHC16バルブ(99ps/5200rpm、14.5kgm/4000rpm)+交流同期電動機(82ps、21.1kgm)/価格=420万円(テスト車=427万8855円/JBLプレミアムサウンドシステム=4万8300円/ETC車載器=1万6905円/電源プラグコード=1万3650円)
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試乗会場に並べられた「トヨタ・プリウスPHV」。淡いブルーのボディーカラーは、普通の「プリウス」にはないイメージカラー「トゥルーブルーマイカメタリック」。
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今回のテスト車は、最上級グレード「G“レザーパッケージ”」。LEDヘッドランプ(写真)やヘッドアップディスプレイが標準で備わる。
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ラゲッジルームの床下には、リチウムイオンバッテリーが収まる。2009年12月に登場したリース用「プリウス プラグインハイブリッド」のものより、エネルギー効率が高められ、サイズはコンパクト化。荷室容量は当初の403リッターから443リッターへと拡大された。床下手前には、22リッターの予備収納スペースも確保される。
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「プリウスPHV」のインテリア。基本的なつくりは、「プリウス」と共通である。
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テスト車「 G“レザーパッケージ”」のシートは、その名のとおり本革張り。表皮の色は「アクア」と「ブラック」から選べる。
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「プリウスPHV」のリアビュー。車体右側後方に見える丸いリッドは給電口で、その反対側(車体左側)には給油口が設けられる。めっきのリアガーニッシュやクリアタイプのリアコンビランプは、「プリウス」との識別点。
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まずは、あえてハイブリッド(HV)モードで走行してみる。「プリウスPHV」では、シフトノブのそばにあるボタンで、EVモードとHVモードを任意に切り替えられる。
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パワーユニットは、ノーマル「プリウス」と基本的に共通。1.8リッターのガソリンエンジンを電気モーターがアシストする。
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フロントまわりは、グリルやバンパーのクロムモールなどで「プリウス」との差別化が図られる。
『トヨタ・プリウスPHV G“レザーパッケージ”(FF/CVT)【試乗記(前編)】』の記事ページへ戻る