
【スペック】全長×全幅×全高=4612×1877×1315mm/ホイールベース=2585mm/車重=1785kg/駆動方式=FR/4.7リッターV8DOHC32バルブ(435ps/5250rpm、71.4kgm/1800-3500rpm)(欧州仕様車)
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【スペック】全長×全幅×全高=4612×1877×1315mm/ホイールベース=2585mm/車重=1785kg/駆動方式=FR/4.7リッターV8DOHC32バルブ(435ps/5250rpm、71.4kgm/1800-3500rpm)(欧州仕様車)
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「300SL(W194)」(右)と新型「SL(R231)」(左)の2ショット。
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「SL500」は先代よりパワーが12%向上するとともに、燃費は22%改善されている。
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新型「SL」には、リアバンパーに足を近づけるだけでトランクの開閉が可能な「ハンズフリーアクセス」が新たに採用された。
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先代モデルより、ボディーのねじれ剛性は20%以上アップしているにもかかわらず、車重は「SL350」の場合で140kg、「SL500」では125kg軽く仕上がっているという。
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リトラクタブル式ハードトップの「バリオルーフ」がクローズの状態。ルーフにも一部マグネシウムが採用され、15kgの軽量化を実現している。
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日本導入モデルは、「SL350ブルーエフィシェンシー」(1190万円)、「SL550ブルーエフィシェンシー」(1560万円)、「SL63 AMG」(1980万円)の3モデル。
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新開発のワイパーシステム「マジックビジョンコントロール」は、ワイパーブレード内の多数の穴からウォッシャー液を噴霧することで、ルーフを開けた状態で作動させても室内を汚さないというもの。
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新型「SL350」と「SL500」には、どちらも7段AT「7Gトロニックプラス」が採用される。
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『メルセデス・ベンツSL500ブルーエフィシェンシー(FR/7AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る