【スペック】R8 5.2FSIクワトロ:全長×全幅×全高=4440×1905×1245mm/ホイールベース=2650mm/車重=1710kg/駆動方式=4WD/5.2リッターV10DOHC40バルブ(525ps/8000rpm、54.0kgm/6500rpm)/価格=2119万円(テスト車=2281万円/カラードステッチング=49万円/カーボンデコラティブパネル=34万円/カーボンシグマサイドブレード=32万円/カーボンエンジンカバー=47万円)
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【スペック】R8 5.2FSIクワトロ:全長×全幅×全高=4440×1905×1245mm/ホイールベース=2650mm/車重=1710kg/駆動方式=4WD/5.2リッターV10DOHC40バルブ(525ps/8000rpm、54.0kgm/6500rpm)/価格=2119万円(テスト車=2281万円/カラードステッチング=49万円/カーボンデコラティブパネル=34万円/カーボンシグマサイドブレード=32万円/カーボンエンジンカバー=47万円)
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V8モデルのクーペ(写真手前)と、V10モデルのみとなるスパイダー。マイナーチェンジ後の「アウディR8」は、2013年3月に日本上陸。国内における年間の目標販売台数は、100台となっている。
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レザーやアルミ材で仕立てられるインテリア。ハンドルの位置は、左右を選択可能。電動化が進むパーキングブレーキは、レバー式が採用されている。
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V10モデルのリアビュー。外観でV8モデルと異なる点は、フロントグリル内のクロームバーやアルミホイールの形状など。
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「R8 5.2FSIクワトロ」(Sトロニック仕様)の0-100km/h加速タイムは3.6秒。最高速度は314km/hで、100km/hを超えるとリアスポイラーが自動的に立ち上がる。
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ブレーキディスクは、軽さや放熱性の点で有利といわれるウエーブ形状のもの。131万円のオプションで、円形のセラミックブレーキも用意される。
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【スペック】R8スパイダー 5.2FSIクワトロ:全長×全幅×全高=4445×1905×1245mm/ホイールベース=2650mm/車重=1810kg/駆動方式=4WD/5.2リッターV10DOHC40バルブ(525ps/8000rpm、54.0kgm/6500rpm)/価格=2339万円(テスト車=2553万円/カラードステッチング=49万円/カーボンデコラティブパネル=34万円/セラミックブレーキ=131万円)
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トルクの大部分を後輪に伝えるフルタイム4WDシステムは、状況に応じて、前輪への振り分けを最大30%まで増加させる。
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トランスミッションは、これまでより1段多い7段の「Sトロニック」に。併せて、シフトパドルの形状も変更された。
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ミドに搭載されるV10エンジン。525psと54.0kgmのアウトプットそのものは、マイナーチェンジ前と変わらない。
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マイナーチェンジを機に、フロントグリルの形状は変更。フルLEDのヘッドランプも新たに採用された。