
【スペック】全長×全幅×全高=4630×1865×1480mm/ホイールベース=2775mm/車重=1540kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(200ps/5750rpm、29.1kgm/2000-4250rpm)/燃費=13.6km/リッター(JC08モード)/価格=479万円(テスト車=525万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4630×1865×1480mm/ホイールベース=2775mm/車重=1540kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(200ps/5750rpm、29.1kgm/2000-4250rpm)/燃費=13.6km/リッター(JC08モード)/価格=479万円(テスト車=525万円)
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メーカー公認のチューニングプログラム「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」は、まずは2012年11月に直6ターボエンジン「T6」用のプログラムが登場。今回の「T4」用は第2弾となる。
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今回の「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」を導入できるのは「V40」「S60」「V60」「V70」の1.6リッター直4ターボ搭載車。今のところ2013年モデルのみがサービスの対象となっているが、2013年4月からは2011年モデル、2012年モデルにも対応となる。
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「V60 T4 R-DESIGN」は、トランスミッションにデュアルクラッチ式のロボタイズド6段セミATを搭載。シフトプログラムなどに標準車からの変更はない。
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ノーマルの「T4」エンジンと、「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」をインストールしたものとの、性能曲線の比較。(写真=ボルボ・カー・ジャパン)
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試乗車のインパネまわり。2013年モデルになってシフトノブがイルミネーション入りのクリアタイプとなったほか、制限速度などの道路標識情報をメーター内に表示する「RSI(ロード・サイン・インフォメーション)」が追加された。
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「R-DESIGN」のロゴが入った専用の本革スポーツシート。本革巻きのスポーツステアリングホイールや、アルミ製のフットペダル、同じくアルミのセンタースタックなども「R-DESIGN」の特徴だ。
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JC08モードで13.6km/リッターという燃費性能を誇る「V60 T4 R-DESIGN」。ボルボいわく、「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」を導入しても燃費に影響はないという。
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「R-DESIGN」専用の18インチアルミホイール。タイヤサイズは235/40R18で、今回の試乗車は「コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト3」を装着していた。
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【テスト車のオプション装備】
アダプティブクルーズコントロール+歩行者検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキシステム+車間警告機能+ドライバーアラートコントロール+レーンデパーチャーウォーニング+ロードサインインフォメーション+アクティブハイビーム=20万円/パークアシストカメラ(リア)=6万円/ポールスター・パフォーマンス・パッケージ=20万円