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フロントには、車名でもある王冠のエンブレムを装着。エッジの立った大きなエンブレムも、王冠の形をモチーフにデザインされている。
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「アスリート」シリーズの一部グレードでは、ブラックのほか、“テラロッサ”と呼ばれる赤いシート地も選択できる。
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ホイールは、標準で写真の18インチアルミホイールとなる。光沢のある「スパッタリング塗装」が施される。
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リアビュー。円形のパターンを持つリアコンビランプは、直線基調の「ロイヤル」シリーズとの識別点である。
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運転席まわりの様子。インストゥルメントパネルには、大きなセンタークラスターが鎮座する。
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中央の液晶画面は2段表示。タッチパネル操作で、エアコン(写真)や走行モードの設定ができる。
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トランクルーム。リアエアコン非装着車で、552リッターの容量が確保される(床下の予備スペース含む)。
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3.5リッターV6エンジンは、315psと38.4kgmを発生。
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「日本の道を知り尽くしたクルマ」とトヨタが太鼓判を押す、新型「クラウン」。乗り心地はもちろん、交通事情・駐車事情に鑑み、“1800mmを超えない全幅”にこだわった。
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リアコンビランプ側面には、紡錘形のフィンも。空力性能を高める要素として、しっかり機能するという。
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14代目となる「トヨタ・クラウン」は、2012年12月末にデビュー。最新型で3.5リッターガソリンエンジンを搭載するのは、テスト車の「3.5アスリートS」と「3.5アスリートG」に限られる。
『トヨタ・クラウン 3.5アスリートS(FR/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る