
-
-
2代目に進化した「フォード・クーガ」。ドイツ、スペイン、中国の3拠点で生産されている。
-
アデレードのホテルにずらりと並んだ新型「クーガ」。エクステリアデザインは従来型のイメージを引き継いでいる。
-
インパネの中央に「SYNC」システムのモニターとコントローラーを、センターパネルの高い位置にシフトセレクターを配置する基本レイアウトは「フォーカス」とよく似ている。
-
上級グレードの「タイタニアム」には電動開閉式のパノラミックルーフが装着される。
-
ガソリンエンジンは、従来の2.5リッター直5ターボ(200ps)から1.6リッター直4ターボ(182ps)へ“ダウンサイズ”された。
-
「タイタニアム」にはフルレザーシートが装着される。運転席は10方向の調整が可能。
-
リアシートの背もたれにはリクライン機能が備わる。
-
1.6リッター“エコブースト”エンジンを搭載する仕様の最高速は200km/h。0-100km/h加速は9.7秒でこなす(欧州仕様、182ps版の場合)。
-
フラットダートを行く新型「クーガ」。アプローチアングルは22.0度でデパーチャーアングルは27.8度。空車時の地上高は198mmと発表されている(1.6リッター“エコブースト”エンジンを搭載する4WD仕様の場合)。
-
左にエンジン回転計、右に速度計を配置し、中央にメッセージセンターを置くメーターパネルレイアウトも「フォーカス」と足並みをそろえている。
-
ラゲッジルームの容量は5人乗車時で456リッター。
-
「タイタニアム」は充実した装備が自慢。「アクティブシティーストップ」やBLISなどの安全装備が備わる。
-
-
『フォード・クーガ タイタニアム(4WD/6AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る