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「GS450h」に続く、「レクサスGS」“第2のハイブリッドモデル”となる「GS300h」。2013年10月に発売された。
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ハイブリッドシステムは、「レクサスIS300h」や「トヨタ・クラウンハイブリッド」と同じものが採用されている。
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テスト車「バージョンL」のシート。表皮には、高級な品質で知られるセミアニリンレザーがおごられる。
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リアビュー。環境性能を意識したモデルらしく、排気管の目立たないデザイン処理がなされる。
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ワインディングロードを行く「GS300h」。同じパワーユニットを搭載する「IS300h」に比べ、ボディーは185mm長く、30mm幅広く、15mm背が高い。同様に、ホイールベースは+50mmで、車重は90kg増し。
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運転席まわりの様子。写真のインテリアカラーは「トパーズブラウン」と呼ばれるもの。
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パワーメーター(左側)のある計器盤は、ハイブリッドモデルの証し。スピードメーターは260km/hスケールとなっている。
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こちらは、トランクルーム。キャビンとは空間的に仕切られており、後席を倒してのトランクスルー機構は備わらない。
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フロントまわりは、今や“レクサス車の顔”となった「スピンドルグリル」が特徴。
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シフトレバーのそばに置かれるシルバーのダイヤルが、走行モードの選択スイッチ。写真左に見えるのは、マウスのようにカーナビやオーディオの操作ができる「リモートタッチ」。
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ダッシュボード中央には、12.3インチの大型液晶モニターが鎮座する。
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「バージョンL」のホイールサイズは、標準で18インチ。テスト車は、オプションの19インチを履く。
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ヘッドライト。矢じり型のポジショニングランプが個性を主張する。
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テスト車は、バンブー(竹)のオーナメントをセレクト。他に、ウォールナットなども選ぶこともできる。
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リアシート。リアドアガラスとリアウィンドウ部には、サンシェードも備わる。
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レクサスGS300h“バージョンL”
『レクサスGS300h“バージョンL”(FR/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る