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2013年11月22日に発売された「N-WGN」。発売後1カ月間の受注台数は2万4000台と、月間販売計画の約2倍を記録している。
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「N-WGN」の燃費値はターボエンジン車で26.0km/リッター、ノンターボ車では29.2km/リッターを記録する(数値はいずれもJC08モード)。
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<プロフィール> 1984年、本田技術研究所に入社。ドア、外装まわりの設計を経て、2002年「ザッツ」、2004年「エリシオン」のLPL(ラージプロジェクトリーダー)代行などを担当。2007年「フィット」、2010年「フィットハイブリッド」、2011年「フィットシャトル」のLPLを務めた。
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「目立つかどうかより、欲しがられるクルマを作りたい」と語る人見さん。
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大容量のグローブボックスや、3通りの使い方ができるスライドセンタートレイなど、使いやすさにもこだわった。
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ドアの厚さは「これ以上削れない」ほど、室内スペースの拡大にもこだわったという。
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後席のスライド量は200mmを誇る。
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「“いいものを買った”と思っていただけると思います。」と人見さん。
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