
-
-
日産が軽スーパーハイトワゴン市場に満を持して投入した「デイズ ルークス」。「三菱eKスペース」の兄弟車に当たり、三菱の水島製作所で生産される。
-
運転席からの見晴らしは開放感抜群。センタークラスターやシフトセレクターの加飾パネル、ドアトリムなどは、「ライダー」専用のデザインとなっている。
-
ジャカード織物の生地を使った「ライダー」専用のツートンカラーのシート。
-
後席は左右別々にリクライニングとスライド調整が可能。格納は背もたれを倒してから床に落とし込むダイブダウン方式となっている。(写真をクリックすると、シートアレンジの様子が見られます)
-
ライバルを上回る260mmというロングスライド調整機構を備えたリアシート。
-
後席へ風を送り、車内の空気を循環させるリアシーリングファン。
-
ルームミラーにはバックカメラの映像を映し出すディスプレイを内蔵。高額オプションのカーナビを装備せずとも、アラウンドビューモニターなどの機能を利用できる。
-
専用デザインのグリルやバンパーなど、フロント周りには兄貴分である「エルグランド ライダー」や「セレナ ライダー」に通じるデザインを採用。
-
エクステリアでは、バックドアモールや15インチアルミホイールも「ライダー」の専用品となる。
-
「デイズ ルークス」に設定される8色のボディーカラーのうち、「ライダー」で選択できるのは「ホワイトパール」「ブラック」「クールシルバー」「モカブラウン」の4色のみとなる。
-
ベース車は「ハイウェイスターX」「ハイウェイスターX Gパッケージ」「ハイウェイスター ターボ」の3種類から選択可能。今回のテストでは、ターボ車であるハイウェイスター ターボがベースのものを使用した。
-
専用デザインのアルミホイールを装着する以外、足まわりの仕様はベース車と共通。
-
-
日産デイズ ルークス ライダー(ハイウェイスター ターボ ベース)
『日産デイズ ルークス ライダー(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る