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まずは「86」の従来型に乗り、新型との違いを確かめる。
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外観上の違いは、このシャークフィンタイプのアンテナのみ。
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インストゥルメントパネルの加飾が一部変更されている。
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搭載される2リッター水平対向4気筒エンジンは従来モデルと変わらず、200psと20.9kgmを発生する。
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シートなどに変更はない。写真のテスト車は室内色にレッドが選択されていた。
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「86」を担当する今井孝範スポーツ車両統括部ZR主幹が手にしているのが変更されたボルト。写真左が旧型、写真右が改良型。
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装着されるタイヤのサイズは215/45R17。
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「ヴィッツRS“G's”」
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エクステリアデザインも変更され、より精悍(せいかん)な顔つきとなった。
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“G's”専用デザインとなるスポーツシートも改良され、ホールド性が向上している。
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インストゥルメントパネルにはカーボンパターン加飾のパーツが各所に使用されている。
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トヨタ86 GT
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トヨタ・ヴィッツRS“G's”
『トヨタ86 GT(FR/6AT)/ヴィッツRS“G's”(FF/5MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る