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ワールドプレミアは2013年9月のフランクフルトショー。日本では同年11月の東京ショーで初公開された。
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インテリアでは、アルピナのトレードマークともいえる、明るいエルム(ニレ材)のウッドトリムが目を引く。
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センターパネルに装着されるアルピナのプロダクションプレート。試乗車には「005」と打刻されていた。
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試乗車のボディーカラーはアルピナブルー。「デコセット」と呼ばれるボディーサイドのデコレーションラインはシルバー。
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エンジンカバーに輝くアルピナのエンブレム。
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3リッター直6ツインターボ(ビターボ)エンジンは350psと71.4kgm(700Nm)を誇る。JC08モード燃費は17.0km/リッター。
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アクラポビッチのステンレス製エキゾーストシステムが標準で装着される。
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作りのしっかりしたブリーズクロスとレザーのコンビネーションシートが標準。
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アルピナのメタルエンブレムは前席だけでなく、後席のシートバックにも付く。
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動力性能は0-100km/h加速が4.6秒で、最高速は278km/hと発表されている。
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ステアリングホイールには高級なラヴァリナレザーが用いられている。スポークの裏面にシフト用のボタンが備わる。
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タイヤサイズは前が245/35ZR19で、後ろが265/35ZR19。ランフラットタイヤは履かないのがアルピナの伝統。
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箱根のレフトハンダーを行く「D3ビターボ」。
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ウッドパネルの端に、さりげなくゴールドのアルピナエンブレムが入る。
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アルピナD3ビターボ
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『アルピナD3ビターボ(FR/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る