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インテリアの様子。エクステリア同様、多くの箇所に六角形のデザインモチーフが採用されている。
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メーターは12.3インチの液晶画面にアニメーション表示される。画面いっぱいにカーナビの地図を表示することも可能だ。(写真をクリックすると、表示バリエーションが見られます)
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センターコンソールにずらりと並んだスイッチ(写真中央)。これらにより、ウィンドウの開閉、ハザードの点滅、フロントのリフトアップ、アイドリングストップ機能のオン/オフなどを行う。
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リアビュー。多角形のウィンドウグラフィックは「宝石を思わせるフォルム」とアピールされる。スリットの入ったエンジンカバーは、往年の名車「ミウラ」をリスペクトしてのもの。
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車名“LP”(Longitudinale Posteriore=後方縦置き)の由来でもある、キャビンの後ろに縦置きされる5リッターV10。それを覆うように、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)製の補強材が取り付けられる。
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「ランボルギーニ・ウラカン」の0-100km/h加速タイムは3.2秒。最高速度は325km/hと公表される。
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センターコンソールのスイッチ類。左に見える赤い部分がエンジン始動スイッチで、写真中央はリバースおよびトランスミッションモード選択ボタン。一番右が電動パーキングブレーキスイッチ。
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「ウラカンLP610-4」の駆動方式は4WDのみ。前後のトルク配分は通常のコンディションでは30:70で、状況により、50:50~0:100にまで変化する。
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マフラーエンドは、左右2本ずつの4本出し。エンジンの高回転時や高負荷時には、内部に設けられたフラップが開く。
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センターコンソールの3連メーターもアニメーション。空調の表示に変更することもできる。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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「ウラカン」のトランスミッションは、シフトパドル付きの7段ATのみ。写真でステアリングホイール下端に見える赤いノブは、走行モードの選択スイッチ。
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個性的なデザインのスポーツシート。各所の調節機構は、電動式になっている。
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(※クリックすると、さらに多くの写真が見られます)
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ランボルギーニ・ウラカンLP610-4
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アルミホイールのサイズは、前後とも20インチ。テスト車には、カーボンセラミック製のブレーキディスクも備わっていた。
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フロントには、小ぶりながら、まとまったラゲッジスペースが確保される。
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(※クリックすると、さらに多くの写真が見られます)
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『ランボルギーニ・ウラカンLP610-4(4WD/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る