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ピットレーンにうずくまる「ウラカン」の群れ。
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試乗はインストラクターが操る先導車に続くかたちで行われた。
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ボディーのスリーサイズは4459×1924×1165mm。ウエッジ形状をとるボディーの各所に、モダンランボルギーニのシンボルフォームである六角形がちりばめられている。
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車体後部のリップスポイラーとディフューザーだけで十分なダウンフォースが得られるため、可変式リアスポイラーの類いは持たない。
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リアホイールアーチの前方に貼られる「LP610-4」バッジ。
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5.2リッターV10自然吸気ユニットは610psと57.1kgmを発生する。
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センターコンソールに設置されたエンジンスタート&ストップボタン。「アヴェンタドール」と同じように、赤いカバーの下に隠れている。
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タコメーターのレッドゾーンは8500rpmから。表示は1万rpmまで。
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液晶モニターは、運転席のメータークラスター内に置かれる12.3インチのみ。ダッシュボード中央には設置されない。
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走行モード統合制御機構「アニマ」のスイッチは、ステアリングホイールのスポーク上に位置する。
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ライトハンダーを行く「ウラカン」。
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富士スピードウェイのメインストレートを行く。しかし今回は250km/h超の高速域は試せず。
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動力性能は最高速が325km/h以上で、0-100km/h加速:3.2秒、0-200km/h加速:9.9秒と発表されている。
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車重は1422kg(乾燥重量)で、パワーウェイトレシオは2.33kg/ps。重量配分はフロント42%、リア58%。
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「ウラカン」にはギア比可変の電動ステアリングシステム「ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(LDS)」が用意される。ギア比は9.0から17.1までの間で変わるようになっている。
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センターコンソールにずらりと並ぶスイッチ群。その上にある3連メーターは左から油圧、油温、バッテリー電圧。
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ヘッドライトはフルLED式。2つのY字型デイタイム・ランニングライトが個性的。
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タイヤサイズはフロントが245/30ZR20、リアが305/30ZR20。
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ランボルギーニ・ウラカンLP610-4
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『ランボルギーニ・ウラカンLP610-4(4WD/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る