
マツダの新世代商品の第5弾となる「マツダCX-3」。
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マツダの新世代商品の第5弾となる「マツダCX-3」。
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写真右から、マツダの小飼雅道社長兼CEO、商品本部の冨山道雄主査、デザイン本部の松田陽一チーフデザイナー。
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「CX-3」の最大のマーケットは北米。次が欧州で、3番目に日本が来る見込み。
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後席のヒップポイントは「デミオ」より27mm高められている。子供が後席に座ると、前席の両親と視線が合う高さを想定したという。
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「デミオ」のボディーが5ナンバーサイズに収まっているのに対し、「CX-3」は3ナンバーとなる。ホイールベースはどちらも同じ2570mm。
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都市部での乗りやすさを考慮して、全高はタワーパーキングに収まる1550mmに抑えた。
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「CX-3」の車格は「デミオ」の上に位置する。インテリアは素材表現にこだわった。また、乗り心地や静粛性にも配慮されており、1クラス上の「アクセラ」クラスの基準が適用されているという。
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トランスミッションは6段ATのほか、6段MTも設定される予定。
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