
-
-
日本に導入される「X6」はテスト車の「xDrive50i」と「xDrive35i」との2グレード。それぞれに標準モデルと「Mスポーツ」が設定される。
-
ダッシュボード中央には10.2インチのディスプレイが備わる。
-
-
テスト車にはオプションの「デザイン・ピュア・エクストラヴァガンス・エクステリア」(28万5000円)が装着されており、グリルやドアミラーなどがセリウムグレーに塗装されていた。
-
搭載されるエンジンは4.4リッターV8ツインターボ。最高出力450ps、最大トルク66.3kgmを発生する。
-
装着されるタイヤのサイズは、前が275/40R20、後ろが315/35R20となる。写真のアルミホイールも「デザイン・ピュア・エクストラヴァガンス・エクステリア」の専用装備品。
-
-
カメラとミリ波レーダーセンサーによって前方の監視を行う「ドライビング・アシスト・プラス」を全車に標準装備する。
-
走行モードに合わせてメーターの表示が変更される。(写真をクリックするとメーターの変化が見られます)
-
0-100km/h加速タイムは従来モデルを0.6秒上回る4.8秒を実現する。
-
-
-
アイボリーホワイトとブラックのインテリアはオプションの「デザイン・ピュア・エクストラヴァガンス・インテリア」(38万1000円)に含まれる。
-
先代「X6」のデビュー当初は乗車定員が4人であったが、マイナーチェンジで5人となった。新型も後席は3人掛けとなる。
-
荷室の容量は580リッター。40:20:40分割可倒式の後席をたたむと最大で1525リッターまで拡大される。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
-
BMW X6 xDrive50i
『BMW X6 xDrive50i(4WD/8AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る