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「CTS」バッジの右横に、四輪駆動であることを示す「4」の文字。新しい上級グレード「プレミアム」は2014年12月に追加された。
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インテリアカラーは「ジェットブラック/モレロレッドアクセント」。カーボンのトリムパネルがスポーティーさを強調する。。
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試乗車のボディーカラーは有償ペイントの「ブラックダイヤモンドトゥリコート」。
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「プレミアム」グレードにはフルレザーのシートが装着される。フロントシートは20ウェイの調整式。
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フロントだけでなくリアシート(左右席)にもヒーターが備わる。
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2リッター直4ターボユニットは276psと40.8kgmを発生する。指定燃料はプレミアム。
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新しい「キャデラック・クレスト」。デザイン変更は2000年以来となる。従来のクレストにあった丸い飾りがなくなった。
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アクティブオンデマンドAWDシステムは通常、後輪駆動に近い形を維持する。滑りやすい路面やコーナリング時に前輪にも駆動力を配分する。
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タイヤサイズは245/40R18。試乗車にはスタッドレスタイヤが装着されていた。
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四輪駆動ならではの安定した足どりで雪道を行く「キャデラックCTSプレミアム」。
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トランクにはアメリカ車ならではのおおらかさが残る。サスペンションの張り出しが大きいため、容量は思ったほど大きくはない。
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センターパネルを跳ね上げると、スマートフォンのワイヤレスチャージングユニットが現れる。「プレミアム」だけでなく「ラグジュアリー」グレードでも標準装備。
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キャデラックCTSプレミアム
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『キャデラックCTSプレミアム(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る