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「V40 T4 SE」の2015年モデルの見どころは安全運転支援機能のさらなる充実。また、快適性重視のサスペンション設定に変更された。
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試乗車は「レザー・パッケージ」装着車。シートが本革となるほか、運転席だけでなく助手席も8ウェイの電動調整機能が付く。
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バンパー下部にヘッドライトと連動で点灯する「LEDドライビングライト」が付いた。
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2015年モデルではホイールとタイヤのサイズも、最小回転半径の短縮を理由に変更された。
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リアビューカメラを加えた「IntelliSafe10」が標準装備に。
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1.6リッター直4ターボエンジンは180psと24.5kgmを発生する。
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ツーリングシャシーでは、スプリングがダイナミックシャシー比で前が10%、後ろが12%ソフトになった。また、リアダンパーが従来のモノチューブ式から、快適性を重視して新開発のツインチューブ式に改められた。
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試乗車にはオプションのレザーシートが装着されていた。シートカラーはチャコール。
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リアシートを見る。シートバックには60:40の分割可倒機構が備わる。
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「アクティブ・ベンディング機能付きデュアル・キセノンヘッドライト」が標準で備わる。コーナリング時にヘッドライトが自動で左右に最大15度向きを変える。
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人とクルマのインターフェイスも進化した。ボイスコントロールが可能な新世代のSENSUSが採用された。
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ボルボV40 T4 SE
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『ボルボV40 T4 SE(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る