
今回試乗した「テスラ・モデルS P85」。
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今回試乗した「テスラ・モデルS P85」。
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軽井沢の試乗会場に並ぶ「テスラ・モデルS」。見慣れない形のクルマということもあり、道行く人からの注目度は抜群だった。
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2014年11月に行われた「トヨタ・ミライ」の発表会の様子。写真は実車と共に撮影に応じる、トヨタ自動車取締役副社長の加藤光久氏と、製品企画本部主査の田中義和氏。
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「テスラ・モデルS」の納車開始に合わせ、2014年9月に来日したテスラモーターズのイーロン・マスクCEO。
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全長5メートルに迫るボディーサイズを持つ「テスラ・モデルS」。伸びやかなデザインは北米マツダでも活躍したフランツ・フォン・ホルツハウゼンが手がけたものだ。
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「モデルS」には複数のグレードが用意されており、今回試乗した「P85」は、421ps(310kW)の最高出力を発生するモーターと、蓄電量85kWhのバッテリーを搭載した高性能グレードにあたる。
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「モデルS」のインパネまわり。テスト車の加飾パネルはピアノブラックだったが、ウッドやカーボンファイバーのパネルも用意されている。
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インストゥルメントパネルからはみ出さんばかりの大きさの、17インチタッチスクリーン。空調やインフォテインメントシステムの操作、車両の各種設定など、さまざまな機能が集約されている。
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日本には右ハンドル車が導入される。
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シートは2種類の形状、3種類の色から選択が可能となっている。
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後席には3座のベンチシートに加え、2座の「エグゼクティブリアシート」も用意される。
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テールランプに隠すようにデザインされた充電プラグ。テスラは日本での納車開始とともに、「スーパーチャージャー」と呼ばれる独自の急速充電器を導入しており、将来の普及を目指している。
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駆動方式にはRRに加え、2基のモーターを搭載した4WDも用意。4WDの高性能バージョンである「P85D」は、2015年8月以降に納車が始まる予定。
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「テスラ・モデルS」のドアハンドル。普段は格納されており、リモコンキーで開錠するか、ドアハンドルの表面に触れると写真のようにせり出してくる。
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トヨタとテスラの共同開発によって誕生した電気自動車「RAV4 EV」。2014年末に生産終了となった。
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フロントフードの下には150リッターのトランクルームが備わる。
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メーターはデジタル式。「走行距離」や「平均消費電力」「トリップメーター」など、表示は日本語に対応している。
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テスラは「モデルS」の納車開始と同時に、メンテナンスを担うサービスセンターを開設したほか、2015年3月には独自のファイナンスプログラムを設定。車両の販売だけでなく、顧客サービスやサポート体制の強化を推し進めている。
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