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「エキシージSロードスター」のインテリア。写真では見づらいが、オプションの「コンビニエンスパック」装着車には、インストゥルメントパネルの中央にカップホルダーが装備される。
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オプションで用意される「プレミアムパック」のレザーシート。このオプションパッケージを選択すると、ドアなどにもレザーのトリムが施される。
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イートン製のスーパーチャージャーを搭載した3.5リッターV6エンジン。最高出力350ps、最大トルク40.8kgmを発生する。
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ルーフは脱着式。巻き取り式のソフトトップに加え、オプションでボディー同色のハードトップも用意されている。
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6段ATはセンターコンソールのスイッチとシフトパドルで操作。MT仕様とは違い、パネルの下には小さな収納スペースが備わる。
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ダッシュボードの右端に備えられた走行モード切り替え機構「DPM」のダイヤル。スロットルレスポンスやトラクションコントロールの介入の度合いなどを切り替えることができる。
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鍛造アルミニウム製のシフトパドルは、ステアリングホイールではなくステアリングシャフトに装備されている。
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AT仕様はクーペ、ロードスター共に、MT仕様より10kg車重が重くなる。
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足まわりに関してはAT仕様とMT仕様で共通。サスペンションはアイバッハ製のスプリングにビルシュタイン製ダンパーの組み合わせとなる。
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足元スペースは非常にタイト。テスト車はAT仕様なので、クラッチペダルは存在しない。
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2011年9月のフランクフルトショーで発表され、日本では2013年7月に発売された「エキシージS」。近年、最も支持を集めているのは実は日本市場で、発売からの1年で約200台を販売したという。
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「エキシージSロードスター」のトランクルーム。ルーフをオープンにした場合、ソフトトップはここに収納する。
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ロータス・エキシージSロードスター
『ロータス・エキシージSロードスター(MR/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る