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ポルシェのブランドイメージをけん引する「911」シリーズ。サーキットを意識した超高性能モデルからオープンカーまで、バリエーション豊かに取りそろえられる。
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ポルシェ ジャパン オフィシャルサイト(2015年4月20日現在)で見られるラインナップ表。「911」シリーズだけで、その数は21車種にのぼる。
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国内でも好調なセールスが伝えられる、ポルシェのコンパクトSUV「マカン」。写真は2013年11月、ロサンゼルスオートショーでデビューした際のもの。かたわらの女性は、テニスプレーヤーのマリア・シャラポワ。
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MRのスポーツクーペ「ケイマン」(写真左)と、走行性能を先鋭化させた「911 GT3」。
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「ケイマンGT4」。385psを発生する水平対向6気筒エンジンを搭載した、シリーズ最強モデルである。
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レザーとアルカンターラが多用される「ケイマンGT4」のインテリア。
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サーキットを駆け抜ける「ケイマンGT4」。同モデルが0-100km/h加速に要する時間は4.4秒(参考値:MT車の「ケイマンS」=5.0秒、同「ケイマンGTS」=4.9秒)で、最高速度は295km/h。ドイツ・ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは7分40秒と伝えられる。
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「ケイマンGT4」
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「ケイマン」および「ボクスター」にミドシップされる水平対向エンジン。現在のパワーユニットは、自然吸気の6気筒に限られる。
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SUVの「マカン」(写真)は、237psを発生する2リッター直4ターボを搭載。水平対向エンジンにも、新たな4気筒ユニットの波が……?
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高性能を誇るオープンモデル「ボクスター スパイダー」。2015年4月に発表された最新型(写真)は、2代目にあたる。
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ポルシェの4ドアサルーン「パナメーラ」は、2009年4月の上海モーターショーでデビュー。以来、モデルバリエーションの強化が図られてきた。写真は、プラグインハイブリッド車の「パナメーラS E-ハイブリッド」。
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「カイエンGTS」。440psと61.2kgmを発生するスポーティーモデルである。
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こちらは「911カレラGTS」。ほかのポルシェと同様、GTSは“速さ”と“快適さ”を兼ね備えるモデルとされている。
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ブラックを基調に、表皮の多くにアルカンターラが使われる「911カレラGTS」のインテリア。
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「911カレラGTSカブリオレ」
『第292回:ポルシェの今とこれから ~ラインナップ急拡大の真相に迫る』の記事ページへ戻る