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本国でのデビューは2007年7月と、今年でモデルライフ8年目を迎えた「フィアット500」。日本では2008年3月に発売された。
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マニュアルトランスミッションを搭載した「500S」のインテリア。内装色には、ブルー/ブラック、レッド/ブラックの、2種類のツートンカラーが用意される。
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「500S」専用デザインのファブリックシート。背もたれには「500S」のロゴが刺しゅうされている。
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リアシートは5:5の分割可倒式。
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内外装の各所に施されている「500」のロゴ。
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「500S」のタイヤサイズは185/55R15。専用デザインの15インチアロイホイールが組み合わされる。
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5段マニュアルトランスミッションのシフトノブ。
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「500S」の燃費性能は26.6km/リッターと、「デュアロジック」搭載車の24.0km/リッターを上回っている(ともにJC08モード計測値)。
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「500S」に搭載される0.9リッター直2ターボエンジン。最高出力85ps、最大トルク14.8kgmを発生する。
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メーターには7インチのTFTモニターを採用。エコドライブの度合いを5段階で評価する、エコインジケーターの機能も備わる。
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ラゲッジルームの仕様は基本的に他のグレードと共通。リアシートを倒してもフロアはフラットにはならない。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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ボディーカラーには「ボサノバ ホワイト」「パソドプレ レッド」「グルーブメタル グレー」「ブルー イタリー」の4色が用意されている。
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フィアット500S
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『フィアット500S(FF/5MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る