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エクステリアデザインは「ラギット」(力強さ)をテーマに改良された。リアではテールランプの形状が変更された。
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261psと42.8kgmを発生する新しい2.3リッターエコブーストエンジン。従来の2リッターユニット(243ps、37.3kgm)と比較して、燃費は約5%改善されている。
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インテリアでは、センターパネルのオーディオ/エアコンの操作系が、従来のタッチ式からオーソドックスなプッシュボタンに変更された。ハンドル位置は左のみ。
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ステアリングホイールには新たにシフトパドルが採用された。これに伴い従来の“サムシフト”(シフトセレクターに設けられた変速用スイッチ)は廃止された。
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サードシートは成人男性にも必要十分な居住空間をもつ。着座姿勢も健康的だ。
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2.3リッターエコブーストエンジンは箱根の山坂道で2トン超のボディーを軽々と走らせる。
『フォード・エクスプローラーXLTエコブースト(FF/6AT)【レビュー】』の記事ページへ戻る