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2/72代目となる新型「MINIクラブマン」。従来モデルと比べて、全長が290mm、全幅が115mm拡大されている。
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3/7「クーパーSクラブマン」のインストゥルメントパネルまわり。ハッチバックモデルとは大きく異なる、クラブマン専用の意匠が採用されている。
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4/7テスト車にはサイドサポートの張り出したオプションのスポーツシートが装備されていた。
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5/7「クーパーSクラブマン」にはMINI初の8段ATが搭載されている。
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6/7ラゲッジルームの容量は、後席を起こした状態で360リッター。床面の高さを2段階で調整できる「ストレージ・コンパートメント・パッケージ」が用意されている。
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河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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