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2/19まずは2012年3月にコンセプトモデルが世に問われ、2015年11月に量産型が公開された「イヴォーク コンバーチブル」。シリーズの最上位に位置づけられている。
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3/1910.2インチのタッチスクリーン式インフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」が初めて採用された。
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4/19乗車定員は4人。試乗車は左ハンドル仕様だが、日本には右ハンドルが導入される予定。
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5/19ボディーサイズは4370×1980×1609mm。車重は1936kgと、メタルルーフの「クーペ」より150kg以上重い。写真の車体色はコリス・グレー。
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6/19ルーフがなくなって頭上がやけにさっぱりしたが、「イヴォーク」のデザインのキモ、肩と腰の「ライジング・ウエスト・レール」は生きている。
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7/19リアシートには“プラス2”以上の居住性が確保されている。またそれぞれのヘッドレストの背後に、万一の横転時に90ミリ秒で展開するアルミニウムバーが格納されている。
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8/19トランク容量は251リッター。ソフトトップを開けても閉めても、この容量に変化なし。中央にスキーのような長尺物を積載する時のためのトランクスルーが用意されている。
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9/195層構造の電動ソフトトップは、開けるのに18秒、閉じるのに21秒を要する。
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10/192リッターのガソリンターボエンジン搭載モデルの動力性能は、0-100km/h加速が8.6秒で、最高速は209km/hと発表されている(欧州仕様の場合)。
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11/192リッターのガソリンターボエンジンは240psと34.7kgmを発生する。なおヨーロッパでは180psの2リッター直4ディーゼルターボ搭載車も設定されている。
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12/19ウインドディフレクターを取り付けたところ。リアシートを覆うかたちで装着する。
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13/19写真の車体色はフェニックス・オレンジ。日本にはこの色のみが導入される予定。
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14/19雪上コースを行く。最低地上高は208mm。ちなみに渡河は水深500mmまで可能とのこと。
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15/19特設コースに挑む。レンジローバー一族として走破性に一切の妥協はない。
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16/19ボディー剛性に不足なし。この状態でもソフトトップはきっちり閉まる。
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17/19生産工場は5ドアモデルやクーペモデルと同じ、ランドローバーの英国ヘイルウッド工場。世界170以上の市場で販売される予定。
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18/19ランドローバー・レンジローバー イヴォーク コンバーチブル HSEダイナミック
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塩見 智
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