-
1/35
-
2/35「ゴルフGTI」のさらなる高性能バージョンである「クラブスポーツ」の2モデル。今回の「ストリートエディション」は2016年8月に登場した。
-
3/35アルカンターラのステアリングホイールをはじめ、各所に「クラブスポーツ」の専用装備が用いられた車内空間。スマートキーが採用される「ストリートエディション」では、「トラックエディション」とは異なりイグニッションボタンでエンジンを始動する。
-
4/35レカロ製のセミバケットシートが装備される「トラックエディション」に対し、「ストリートエディション」には乗降性にも配慮したスポーツシートが装備される。
-
5/35「クラブスポーツ」は「GTI」シリーズの誕生40周年を記念した限定モデルであり、「トラックエディション」は400台、「ストリートエディション」は350台の限定販売となる。
-
フォルクスワーゲン ゴルフ の中古車webCG中古車検索
-
6/35動力性能は、0-100km/h加速は5.9秒、最高速は250km/hと公称されている。
-
7/35エンジンの仕様は「トラックエディション」と「ストリートエディション」で共通。2リッターの排気量から265psの最高出力を発生する。
-
8/35シフトセレクターの脇に備わる走行モードの切り替えスイッチ。選択されたモードに応じて、ダンパーの減衰力やパワーステアリングの制御などが変化する。
-
9/35
「ストリートエディション」の外装色は「オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト」と「ディープブラックパールエフェクト」の2色。「トラックエディション」とは異なり、ルーフをブラックで塗り分けたツートン仕様とはならない。
-
10/35タイヤサイズは前後ともに225/40R18。「トラックエディション」より一回りリム径が小さく、偏平率が大きくなっている。
-
11/35280km/hまで刻まれた速度計。メーターパネルの中央には、フルカラーのマルチファンクションディスプレイが備わる。
-
12/35「トラックエディション」と同じく、「ストリートエディション」には電子油圧制御式のフロントディファレンシャルロックが装備される。
-
13/35ドアの下部に施された「CLUBSPORT」のロゴ。
-
14/35強化されたブレーキも「クラブスポーツ」の特徴。前にはφ340x30mm、後ろにはφ312×22mmのベンチレーテッドディスクが装備される。
-
15/35外装には、空力性能を高めるため、専用意匠の前後バンパーやリアスポイラーなどが装備されている。
-
16/35リアビューでは、ダークテールランプやクロムツインエキゾーストパイプなども「クラブスポーツ」の特徴となっている。
-
17/35フォルクスワーゲン・ゴルフGTIクラブスポーツ ストリートエディション
-
18/35
-
19/35
-
20/35
-
21/35
-
22/35
-
23/35
-
24/35
-
25/35
-
26/35
-
27/35
-
28/35
-
29/35
-
30/35
-
31/35
-
32/35
-
33/35
-
34/35
-
35/35

下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
フォルクスワーゲン ゴルフ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】 2025.11.4 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
-
スズキ・アルト ラパン ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.11.3 スズキの「アルト ラパン」がマイナーチェンジ。新しいフロントマスクでかわいらしさに磨きがかかっただけでなく、なんとパワーユニットも刷新しているというから見逃せない。上位グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】 2025.11.1 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。
-
シトロエンC3ハイブリッド マックス(FF/6AT)【試乗記】 2025.10.31 フルモデルチェンジで第4世代に進化したシトロエンのエントリーモデル「C3」が上陸。最新のシトロエンデザインにSUV風味が加わったエクステリアデザインと、マイルドハイブリッドパワートレインの採用がトピックである。その仕上がりやいかに。
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
新着記事
-
NEW
次世代のスバルをここから 車両開発の最前線「イノベーションハブ」とは?
2025.11.6デイリーコラムスバルが2024年1月に開設した群馬・太田の「イノベーションハブ」。新技術や次世代スバル車の開発拠点となる同施設の内部と、そこで生み出されたジャパンモビリティショー2025で話題のコンセプトモデルを紹介する。 -
NEW
第935回:晴れ舞台の片隅で……古典車ショー「アウトモト・デポカ」で見た絶版車愛
2025.11.6マッキナ あらモーダ!イタリア屈指のヒストリックカーショー「アウトモト・デポカ」を、現地在住のコラムニスト、大矢アキオが取材! イタリアの自動車史、モータースポーツ史を飾る出展車両の数々と、カークラブの運営を支えるメンバーの熱い情熱に触れた。 -
NEW
ディフェンダー・オクタ(前編)
2025.11.6谷口信輝の新車試乗レーシングドライバー谷口信輝が今回試乗するのは、ディフェンダーのラインナップにおいて最もタフで最もラグジュアリーといわれる「ディフェンダー・オクタ」。果たして、ワインディングロードを走らせての第一印象は? -
NEW
第285回:愛のためにフルヴィアクーペで突っ走れ! 『トリツカレ男』
2025.11.6読んでますカー、観てますカー夢中になるとわれを忘れるトリツカレ男がロシアからやってきた少女にトリツカレた。アーティスティックな色彩で描かれるピュアなラブストーリーは、「ランチア・フルヴィアクーペ」が激走するクライマックスへ! -
NEW
「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す
2025.11.6エディターから一言ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。 -
未来がすべてにあらず! ジャパンモビリティショー2025で楽しめるディープな“昔”の世界
2025.11.5デイリーコラム未来のクルマ、未来の技術が集結する「ジャパンモビリティショー2025」。ただし、「そういうのはもういいよ……」というオトーサンのために(?)昔の世界を再現し、当時のクルマを並べた「タイムスリップガレージ」も用意されている。内部の様子を紹介する。































