-
1/25
-
2/25運転席と助手席の背もたれには、「Modulo X」ロゴの刺しゅうが施されている。
-
3/25「ステップワゴン モデューロX」には、専用デザインのフロントバンパーやグリルが与えられる。直進安定性を高めるよう、空力にも配慮されている。
-
4/25「ステップワゴン モデューロX」専用のフロントビームライトおよびLEDフォグライト。バンパーの左右両端に装着される。
-
5/25リアバンパーの下端には、ディフューザーが備わる。フロントバンパーの形状と相まって、車体下部の空気の流れを改善する。
-
ホンダ ステップワゴン の中古車webCG中古車検索
-
6/25
ボディーカラーは、写真の「プレミアムスパイスパープル・パール」のほか、「ホワイトオーキッド・パール」、「プレミアムスパークルブラック・パール」がラインナップされる。各色の受注比率(2016年10月末)は順に、11%、60%、29%。
-
7/25ブラック基調のインテリア。ピアノブラック調のパネル類でドレスアップされている。9インチディスプレイ付きの「プレミアムインターナビ」や「ETC2.0車載器」も標準装備される。
-
8/25専用デザインのシート。表皮には、「プライムスムース」と名付けられた質感の高い合成皮革とファブリックが用いられている。
-
9/258人乗り仕様車の2列目シートはベンチタイプ。6:4の分割可倒式で、個々に前後スライドできる。
-
10/25「ホンダ・ステップワゴン モデューロX」の1.5リッターターボエンジン。特別なチューニングは施されておらず、アウトプットは標準車の「ステップワゴン」と変わらない。
-
11/25
-
12/25専用の足まわりが与えられる「ステップワゴン モデューロX」。走りについては、直進安定性と、4輪の接地性を重視して開発したという。
-
13/25サスペンションは、「ステップワゴン モデューロX」の専用品。「ステップワゴン」用のカスタマイズパーツとしては供給されない。
-
14/25剣をモチーフにデザインされた、「ステップワゴン モデューロX」専用の17インチアルミホイール。
-
15/25運転支援システム「Honda SENSING」が備わる。これを省き車両の価格を7万円ダウンとすることもできるが、ユーザーの99%はHonda SENSING付きを選択するという。
-
16/257人乗り仕様車の2列目キャプテンシート。「ステップワゴン モデューロX」の受注比率は、2016年10月末時点で、7人乗り仕様が全体の94%を占めるという。
-
17/25用途にあわせてタテ・ヨコ2方向に開閉可能な「わくわくゲート」を備える荷室。3列目シートをたたみ2列目を前にスライドさせることで、収納スペースを拡大できる。(写真をクリックするとシートアレンジが見られます)
-
18/25定員3人の3列目シートは、6:4の分割式。簡単な操作で床下に収納することができる。
-
19/25
-
20/25ホンダ・ステップワゴン モデューロX 8人乗り
-
21/25コックピット周辺部。「ステップワゴン モデューロX」のステアリングホイールは、ディンプルレザー仕立てとなっている。
-
22/25バックドアに添えられる「Modulo X」のエンブレム。
-
23/25ホンダ・ステップワゴン モデューロX 7人乗り
-
24/25運転席と助手席の背面には、折りたたみ式のテーブルや、ポケットが備わる。
-
25/25ルーフの後端には、LEDハイマウントストップランプ付きのテールゲートスポイラーが装着される。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
ホンダ ステップワゴン の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】 2025.9.6 空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。
-
ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】 2025.9.4 24年の時を経てついに登場した新型「ホンダ・プレリュード」。「シビック タイプR」のシャシーをショートホイールベース化し、そこに自慢の2リッターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせた2ドアクーペの走りを、クローズドコースから報告する。
-
ランボルギーニ・ウルスSE(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.3 ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」が「ウルスSE」へと進化。お化粧直しされたボディーの内部には、新設計のプラグインハイブリッドパワートレインが積まれているのだ。システム最高出力800PSの一端を味わってみた。
-
ダイハツ・ムーヴX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.2 ダイハツ伝統の軽ハイトワゴン「ムーヴ」が、およそ10年ぶりにフルモデルチェンジ。スライドドアの採用が話題となっている新型だが、魅力はそれだけではなかった。約2年の空白期間を経て、全く新しいコンセプトのもとに登場した7代目の仕上がりを報告する。
-
BMW M5ツーリング(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.1 プラグインハイブリッド車に生まれ変わってスーパーカーもかくやのパワーを手にした新型「BMW M5」には、ステーションワゴン版の「M5ツーリング」もラインナップされている。やはりアウトバーンを擁する国はひと味違う。日本の公道で能力の一端を味わってみた。
新着記事
-
NEW
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)
2025.9.7ミスター・スバル 辰己英治の目利き「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のなかでも、走りのパフォーマンスを突き詰めたモデルとなるのが「ゴルフR」だ。かつて自身が鍛えた「スバルWRX」と同じく、高出力の4気筒ターボエンジンと4WDを組み合わせたこのマシンを、辰己英治氏はどう見るか? -
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】
2025.9.6試乗記空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。 -
BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー
2025.9.5エディターから一言かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。 -
谷口信輝の新車試乗――BMW X3 M50 xDrive編
2025.9.5webCG Movies世界的な人気車種となっている、BMWのSUV「X3」。その最新型を、レーシングドライバー谷口信輝はどう評価するのか? ワインディングロードを走らせた印象を語ってもらった。 -
アマゾンが自動車の開発をサポート? 深まるクルマとAIの関係性
2025.9.5デイリーコラムあのアマゾンがAI技術で自動車の開発やサービス提供をサポート? 急速なAIの進化は自動車開発の現場にどのような変化をもたらし、私たちの移動体験をどう変えていくのか? 日本の自動車メーカーの活用例も交えながら、クルマとAIの未来を考察する。 -
新型「ホンダ・プレリュード」発表イベントの会場から
2025.9.4画像・写真本田技研工業は2025年9月4日、新型「プレリュード」を同年9月5日に発売すると発表した。今回のモデルは6代目にあたり、実に24年ぶりの復活となる。東京・渋谷で行われた発表イベントの様子と車両を写真で紹介する。