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1/10「タイヤに関しては完全に一ユーザー」と言い切る筆者。(写真=池之平昌信)
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2/10マリオ高野氏が夏季テストを行った「ダンロップ・ウィンターマックス」。(写真=池之平昌信)
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3/10筆者が以前所有していた「シトロエン・エグザンティア ブレーク」。
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4/10「サーブ900」
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5/10「シトロエンC5」
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6/10「ミシュランX-ICE XI3」は、唯一のH規格スタッドレスタイヤ。
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7/10愛車の「ランチア・デルタ」に「ミシュランX-ICE XI3」を装着。ドライ路面のフィーリングはほとんどサマータイヤだった!(写真=池之平昌信)
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8/10東京で不意の大雪に襲われても、年中スタッドレスなら余裕。
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9/10女神湖に出撃した「デルタ」。雪道は「まあフツーにクリア」。
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10/10朝は零下13度。エンジン始動に若干苦労した。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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