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2/23「スズキ・ワゴンR」は2017年2月にフルモデルチェンジを受けた。新型は1993年にデビューした初代から数えて6代目にあたる。
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3/23力強いエクステリアデザインが与えられる「ワゴンRスティングレー」。写真の試乗車はラインナップ中、唯一ターボエンジンが搭載される「ハイブリッドT」。
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4/23新色の「サニーイエローメタリック」のボディーカラーをまとった「ワゴンRハイブリッドFX」。
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5/23水平基調の2段に分割されたヘッドランプが特徴的な「ワゴンRハイブリッドFZ」。
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6/23「ワゴンRスティングレー」は、縦長のヘッドランプを採用。光源にはLEDを使用している。
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7/23「ワゴンRスティングレー ハイブリッドT」の0.66リッターターボエンジンは、最高出力64ps、最大トルク10.0kgmを発生。マイルドハイブリッドシステムの採用により、JC08モード燃費で28.4㎞/リッターを実現している。
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8/23「ワゴンRハイブリッドFX」と「ハイブリッドFZ」には、52psと6.1kgmを生み出す自然吸気エンジンを搭載。マイルドハイブリッドシステムを組み合わせることで、33.4km/リッター(JC08モード)の燃費を誇る。
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9/23助手席下に積まれるマイルドハイブリッドシステム用のリチウムイオンバッテリー。従来型の「S-エネチャージ」用と比べて容量が大きくアップしている。
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10/23リアのコンビネーションランプをバンパーの上端に配置することで、テールゲートの開口幅は従来タイプよりも100mm広くなっている。(写真をクリックするとシートの倒れる様子が見られます。)
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11/23軽自動車としては初めてヘッドアップディスプレイが採用された。先進安全装備の「デュアルセンサーブレーキサポート」などと一緒に、セットオプションで設定される。
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12/23「ワゴンRスティングレー」のインテリア。エアコンの吹き出し口やシートなどに赤いアクセントが施される。
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13/23「ワゴンRハイブリッドFX」のインテリア。インパネのカラーパネルにホワイトを採用することで、明るさと広さが演出されている。
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14/23リアシートは最大で160mmスライドさせることが可能。
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15/23縦に収納できることが画期的なアンブレラホルダー。下に穴が開いており、たれた水滴は車外に排出される仕組みになっている。
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16/23「ワゴンRスティングレー」のステアリングホイール。右手側にはクルーズコントロールの操作スイッチ、左手側にはナビゲーションシステムやオーディオの操作スイッチが備わる。
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17/23シートヒーターのスイッチはインストゥルメントパネルの下に用意される。運転席のヒーターは全車標準装備、助手席側は4WDモデルに標準装備となる。
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18/23スズキ・ワゴンRスティングレー ハイブリッドT
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19/23
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20/23スズキ・ワゴンRハイブリッドFX
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22/23スズキ・ワゴンRハイブリッドFZ
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鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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