-
1/22
-
2/22
「ボルボS90」のリアビュー。同車のデザインには、2013年のフランクフルトモーターショーで公開されたコンセプトカー「コンセプト クーペ」のエッセンスが生かされている。
-
3/22「S90 T6 AWD インスクリプション」の前席。表皮には上質なナッパレザーが用いられており、ベンチレーション機能やマッサージ機能が備わる。
-
4/22メーターパネルは、12.3インチの液晶表示となる。写真のように、カーナビの画面を表示することもできる。
-
5/22「S90 T6 AWD インスクリプション」の2リッター直4エンジン。ターボとスーパーチャージャー、2つの過給機で燃焼の効率化が図られる。
-
ボルボ の中古車webCG中古車検索
-
6/22スイッチやボタンの数が極力抑えられたインテリア。車両設定やインフォテインメントシステムの操作は、センターの9インチディスプレイを介して行う。
-
7/22リモコンキー(写真左)は、内装と同色のレザーでコーディネートされる。その右側に見えるのは、センターコンソール上のエンジン始動スイッチと、走行モードの切り替えスイッチ。
-
8/222リッターの排気量から320psの最高出力を発生する「S90 T6 AWD インスクリプション」。JC08モードの燃費値は12.5km/リッターを記録する。
-
9/22
「V90/S90」のサスペンションは、フロントがダブルウイッシュボーンでリアがマルチリンク式。リアは、標準的なコイルスプリングに代えて、グラスファイバー製のリーフスプリングが使われている。グレードによりエアサスもオプション設定される。
-
10/22「V90 T6 AWD インスクリプション」の前席。ランバーサポートやサイドサポートの電動調節機構が備わる。
-
11/22こちらは、同じ「V90 T6 AWD インスクリプション」の後席。ドライバーの後方視界を確保すべく、乗員不在時は、左右席のヘッドレストを倒すことができる。
-
12/22
「ボルボV90」のサイドビュー。伝統的な高級車のイメージに近づけるべく、従来のボルボ車に比べ、フロントホイールからAピラー付け根までの距離が長く取られている。
-
13/22「V90」の荷室容量は、560~1526リッター。絶対的な数値では、従来モデル「V70」(575~1600リッター)のほうが広い。
-
14/22自動ブレーキや車線逸脱防止などの安全装備が多数備わる「S90/V90」。衝突時にボンネットを跳ね上げて歩行者を保護するプロテクション機能も搭載される。
-
15/22ボルボV90 T6 AWD インスクリプション
-
16/22
「V90 T6 AWD インスクリプション」のエンジン。2200rpmから40.8kgmの最大トルクを発生する。
-
17/22テスト車のインテリア。パネルの材質は、ウォルナット(写真)のほか、アルミニウムやバーチ(かばの木)が選べる。
-
18/22北欧の神が持つハンマーをイメージした、T字のLEDヘッドランプ。ハロゲンランプ比で2倍の明るさを実現した。
-
19/22ボルボS90 T6 AWD インスクリプション
-
20/22「S90 T6 AWD インスクリプション」には、専用デザインの8スポーク20インチアルミホイールが装着される。
-
21/22「S90」のトランクルームは、「S80」の480リッターをしのぐ500リッターの容量が確保される。6:4分割式の後席を倒すことで、容量を拡大できる。
-
22/22高速道路を行く「S90」。コの字を描くリアコンビランプも特徴的なディテールだ。

下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
ボルボ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ホンダN-ONE e:G(FWD)【試乗記】 2025.12.17 「ホンダN-ONE e:」の一充電走行距離(WLTCモード)は295kmとされている。額面どおりに走れないのは当然ながら、電気自動車にとっては過酷な時期である真冬のロングドライブではどれくらいが目安になるのだろうか。「e:G」グレードの仕上がりとともにリポートする。
-
スバル・クロストレック ツーリング ウィルダネスエディション(4WD/CVT)【試乗記】 2025.12.16 これは、“本気仕様”の日本導入を前にした、観測気球なのか? スバルが数量限定・期間限定で販売した「クロストレック ウィルダネスエディション」に試乗。その強烈なアピアランスと、存外にスマートな走りをリポートする。
-
日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション/ルークスX【試乗記】 2025.12.15 フルモデルチェンジで4代目に進化した日産の軽自動車「ルークス」に試乗。「かどまる四角」をモチーフとしたエクステリアデザインや、リビングルームのような心地よさをうたうインテリアの仕上がり、そして姉妹車「三菱デリカミニ」との違いを確かめた。
-
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.13 「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(後編)
2025.12.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。前編ではパワートレインの制御を絶賛した山野だが、シャシーやハンドリング性能はどう見ているのだろうか。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】
2025.12.20試乗記冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。 -
失敗できない新型「CX-5」 勝手な心配を全部聞き尽くす!(後編)
2025.12.20小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ小沢コージによる新型「マツダCX-5」の開発主査へのインタビュー(後編)。賛否両論のタッチ操作主体のインストゥルメントパネルや気になる価格、「CX-60」との微妙な関係について鋭く切り込みました。 -
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【海外試乗記】
2025.12.19試乗記フェラーリが「グランドツアラーを進化させたスポーツカー」とアピールする、新型FRモデル「アマルフィ」。見た目は先代にあたる「ローマ」とよく似ているが、肝心の中身はどうか? ポルトガルでの初乗りの印象を報告する。 -
谷口信輝の新車試乗――ポルシェ911カレラT編
2025.12.19webCG Movies「ピュアなドライビングプレジャーが味わえる」とうたわれる「ポルシェ911カレラT」。ワインディングロードで試乗したレーシングドライバー谷口信輝さんは、その走りに何を感じたのか? 動画でリポートします。 -
ディーゼルは本当になくすんですか? 「CX-60」とかぶりませんか? 新型「CX-5」にまつわる疑問を全部聞く!(前編)
2025.12.19小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ「CX-60」に後を任せてフェードアウトが既定路線だったのかは分からないが、ともかく「マツダCX-5」の新型が登場した。ディーゼルなしで大丈夫? CX-60とかぶらない? などの疑問を、小沢コージが開発スタッフにズケズケとぶつけてきました。






























