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1/8少年の頃からフェラーリに憧れていたというリュウ氏、34歳。中古車販売に携わり、この春、8年目を迎えた。
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2/8大雨時には冠水するリュウ氏の“店”。一見すると「廃車置き場」のようだ。
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3/8総額20万円以内の軽自動車がこの店の売れ筋。
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4/8取材時には、3代目「ホンダ・ライフ」が総額18万円で販売されていた。
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5/8店頭に並べられていた4代目「ホンダ・ライフ」のインテリア。「お客さんから下取りするクルマに比べたら、ウチの商品は新品みたいにキレイですよ」(リュウ氏)。
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6/84代目「ホンダ・ライフ」の前席フロア。下取り車ではゴミだらけなことが多い。
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7/8「ロールス・ロイス・ドーン」
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8/8「フェラーリF40」

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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