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1/17今日も今日とて武蔵野を爆走する「ダッジ・バイパー」。過日、ついに満タン法で2.7km/リッターという燃費をたたき出してくれました。マジ勘弁してくれ……。
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2/17読者の方のアドバイスによると、奥に見える金属製のバルブを緩めれば空気が抜けるとのこと。すっかり固着していたので「これは動かないものなのだ」と思い込んでいた。
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3/17屋外保管の必需品である、カバーライトのボディーカバー。外出時は「グシャっ」とトランクに放り込んでたが、縫い目が弱いとのコトだったので、最近は左右を折り込み、丸めてしまうようにしている。そういえば購入時も、写真の通り海苔巻きみたいな形で送られてきていたっけ。
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4/17前が295/30ZR19、後ろが345/30ZR19という凶悪なサイズのタイヤ。読者の皆さまに加え、オートバックス代官山店からも「前がトーヨー、後ろがニットーなら純正品でもサイズがあります!」とご提案をいただいた。……もう少し考えさせてください。(写真=荒川正幸)
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5/17男性ファッション誌『UOMO』の取材を受けるわが「バイパー」。よもやこのようなことが起こるとは……。これは、富士山噴火の前触れかもしれぬ。
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6/17激写される「ダッジ・バイパー」とへっぽこオーナーの図。「なんで俺なんかに声かけたんです?」「排気量が8リッターとか、そんな変なクルマ乗ってるのホッタ君ぐらいだから」
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7/17編集部折戸による記者の似顔絵。コレ、かなり似ています。
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8/17東八道路沿いの某PC屋さんの駐車場にて。こうして駐車していると、高頻度で車内をのぞかれることに気づいた。……もうブックオフとかでヘンな本は買えないな。
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9/17「ドライビング至上主義の、クルマ選び」という、今日日自動車専門媒体ですら二の足を踏むようなド直球企画に手を染めた『UOMO』の胆力に敬服。媒体の趣旨にそぐうクルマかは知りませんが、確かに「バイパー」は運転が楽しいクルマである。
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10/17激写される「バイパー」とへっぽこオーナーの図(その2)。わがバイパーの写真は5月号の209ページに載ってます。今回の珍事がウソや芝居の類ではないことの証として、一応記しておきます(笑)。
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11/17もう1台の相棒こと「トライアンフ・サンダーバードスポーツ」。写真の通り格好いいバイクなのだが、オーナーのビジュアルがそれにつりあってないのよ(涙)。
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12/17奥多摩ツーリングでよく立ち寄るパン屋さん「たなごころ」。天然酵母のパンはその場でいただくこともできます。うーん、ステキ。
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13/17かつて十余年にわたり所有していた「ローバー・ミニ」。前オーナーの「ヤフオクに出す。落札されなかったら廃車にする」という言葉に哀れを覚えて引き取ったのが運の尽き。いろいろヒドい目にも遭ったけど、間違いなく楽しいクルマでした。
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14/17『若者はなぜモノを買わないのか』
調査対象が都会の若者に限定されていたりと(田舎のヤンキーだってU26世代でしょうよ)、ちょっと偏った部分も散見されるけど、全体としては非常に興味深い本でした。ご興味のある方はゼヒ。 -
15/17厳密な定義でいうと、webCG編集部で唯一のゆとり世代となるアルバイトの田中青年。「『アメトーーク!』ですけど、『自動車ヲタク芸人』の回はなかったけど、『旧車芸人』の回ならありましたよ」。マジかよ、見なきゃ。
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16/17某白い犬しかり、首にカバンを下げた猫しかり、マーケティングのプロがどんなに知恵を絞っても、動物にはかなわないのである。見よ。webCG関家の愛犬、なな嬢の神々しい御姿を。
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17/174月某日、新たにオープンした青葉珈琲店 三鷹店の駐車場にて。今年も桜の季節は過ぎてしまいましたね。桜って花そのものはキレイだけど、あまりにも季節感が強すぎでどーにも好きになれません。「もう春かよ!」ってせかされているような。読者諸兄姉の皆さまはいかがでしょうか?

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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