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1/12レクサスと、マサチューセッツ工科大学が所有する『MITテクノロジーレビュー』(日本版)がタッグを組み、今回のイベントが開催された。
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2/122016年3月、コンピューター囲碁プログラム「アルファ碁」が世界最強の棋士のひとり、イ・セドル氏に勝利した。
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3/12米政府の報告書によれば、米国内の仕事の47%がAIや機械学習によって奪われると予測されている。
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4/12東京大学情報学環の暦本純一教授は、ソニーコンピュータサイエンス研究所副所長も務める。今回は「人間拡張とその未来」と題し、研究発表を行った。
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5/12ドローンにAIを組み込んだ「フライング・ヘッド」。ヘッドマウントディスプレイを装着することで、まるで自分が空を飛んでいるかのような体験ができる。
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6/12iPadをお面のように使い、他人になりすますような感覚が体験できる「カメレオンマスク」。
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7/12「ジャックイン」はSF小説『ニューロマンサー』に登場する言葉。コンピューターに人間の感覚がつながることを意味している。
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8/12暦本教授と平野啓一郎さんとの対談の様子。平野さんは、クルマの未来について、明るい展望を示唆した。
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9/12平野さんの著書『私とは何か』。“分人主義”についてわかりやすく解説されている。
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10/12第2部は「人間の力を拡張する日本のテクノロジー」と題し、司会者を含め5人の登壇者によるパネルディスカッションが行われた。
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11/12ロボットアームや協働ロボットの開発に取り組んでいる、ライフロボティクス代表取締役のユン・ウグンさん(写真右)。AIやロボットはしょせん技術だと言い切る。
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12/12レクサスとともに、このイベントを共催し、司会を務めた『MITテクノロジーレビュー』編集長の中野克平さん。MITテクノロジーレビューは創刊118年を誇る、世界最古のテクノロジー誌。日本では2016年10月にwebサイトとしてスタートしている。

大久保 史子
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