-
1/18
-
2/18「インプレッサG4 1.6i-L EyeSight」のインストゥルメントパネルまわり。上級グレードとの違いは、金属調の装飾の有無や、本革巻きステアリングホイールが標準となるか否かなどとなっている。
-
3/18シート表皮はトリコットが標準。オプションで、電動調整機構とヒーター(前席のみ)を備えた、ブラックの本革シートも用意されている。
-
4/186:4の分割可倒式リアシート。カップホルダー付きのセンターアームレストが備わる。
-
5/182016年10月に発表された現行型「インプレッサ」。2リッターモデルは同月、1.6リッターモデルはその約2カ月後に発売された。
-
スバル インプレッサG4 の中古車webCG中古車検索
-
6/181.6リッター水平対向4気筒エンジンは、115ps/6200rpmの最高出力と148Nm/3600rpmの最大トルクを発生する。
-
7/18自動緊急ブレーキや前走車追従機能付きクルーズコントロールなどの機能からなる運転支援システム「アイサイト」。現行型「インプレッサ」には、最新世代の「ver.3」が搭載される。
-
8/182リッターモデルと同じく、1.6リッターモデルにもFF車と4WD車の両方がラインナップされる。
-
9/18ボディーカラーは有償色を含め全7色。テスト車には「アイスシルバー・メタリック」が採用されていた。
-
10/18現行型「インプレッサ」には、軽量、高剛性の新世代プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」が用いられており、従来モデルより運動性能と衝突安全性能が大幅に高められている。
-
11/18トランスミッションは2リッターモデル、1.6リッターモデルともにシフトパドル付きのチェーン式CVT。ギア比も同じだが、ファイナルギアの減速比は1.6リッターモデルの方が低められている。
-
12/18タイヤサイズは「2.0i-S EyeSight」が225/40R18、「2.0i-L EyeSight」が205/50R17なのに対し、「1.6i-L EyeSight」は205/55R16となる。
-
13/18走行にまつわる装備での最大の違いは、走行モード切り替え機構「SI-DRIVE」の有無。「1.6i-L EyeSight」では、オプションでも用意されていない。
-
14/183グレードからなるラインナップや、各グレードの価格設定などは「G4」と「スポーツ」で共通。「1.6 i-L EyeSight」の価格は、4WD車で213万8400円となっている。
-
15/18フルカラーのマルチファンクションディスプレイや、抗アレルゲンフィルター付きのフルオートエアコン、歩行者保護エアバッグなどは、「1.6i-L EyeSight」でも標準装備となる。
-
16/18トランクルームの容量は460リッター。9.5インチサイズのゴルフバッグ4個を積むことができる。
-
17/18燃費は、2リッターモデルのFF車が16.0~17.0km/リッター、同4WD車が15.8~16.8km/リッターとされているのに対し、1.6リッターモデルはFF車が18.2km/リッター、4WD車が17.0km/リッターとされている(いずれもJC08モード)。
-
18/18スバル・インプレッサG4 1.6i-L EyeSight

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
スバル インプレッサG4 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2025.9.19 プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。
-
アウディSQ6 e-tron(4WD)【試乗記】 2025.9.17 最高出力517PSの、電気で走るハイパフォーマンスSUV「アウディSQ6 e-tron」に試乗。電気自動車(BEV)版のアウディSモデルは、どのようなマシンに仕上がっており、また既存のSとはどう違うのか? 電動時代の高性能スポーツモデルの在り方に思いをはせた。
-
トヨタ・ハリアーZ“レザーパッケージ・ナイトシェード”(4WD/CVT)【試乗記】 2025.9.16 人気SUVの「トヨタ・ハリアー」が改良でさらなる進化を遂げた。そもそも人気なのにライバル車との差を広げようというのだから、その貪欲さにはまことに頭が下がる思いだ。それはともかく特別仕様車「Z“レザーパッケージ・ナイトシェード”」を試す。
-
BMW M235 xDriveグランクーペ(4WD/7AT)【試乗記】 2025.9.15 フルモデルチェンジによってF74の開発コードを得た新型「BMW 2シリーズ グランクーペ」。ラインナップのなかでハイパフォーマンスモデルに位置づけられる「M235 xDrive」を郊外に連れ出し、アップデートされた第2世代の仕上がりと、その走りを確かめた。
-
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.13 「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
ランボルギーニ・ウルスSE(前編)
2025.9.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・ウルスSE」に試乗。時代の要請を受け、ブランド史上最大のヒットモデルをプラグインハイブリッド車に仕立て直した最新モデルだ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS(6AT)【レビュー】
2025.9.20試乗記日本のモーターサイクルのなかでも、屈指のハイテクマシンである「ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT」に試乗。高度な運転支援システムに、電子制御トランスミッション「Y-AMT」まで備えた先進のスポーツツアラーは、ライダーを旅へといざなう一台に仕上がっていた。 -
あの多田哲哉の自動車放談――ポルシェ911カレラGTS編
2025.9.19webCG Moviesトヨタ在籍時から、「ポルシェ911」には敬意を持って接してきたというエンジニアの多田哲哉さん。では、ハイブリッド化した911にどんなことを思ったか? 試乗した印象を存分に語ってもらった。 -
メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ
2025.9.19画像・写真2025年9月19日に国内での受注が始まった「メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ」は、販売台数5台限定、価格は5700万円という高級サルーン。その特別仕立ての外装・内装を写真で紹介する。 -
「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」…… メイド・イン・チャイナの日本車は日本に来るのか?
2025.9.19デイリーコラム中国でふたたび攻勢に出る日本の自動車メーカーだが、「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」と、その主役は開発、部品調達、製造のすべてが中国で行われる車種だ。驚きのコストパフォーマンスを誇るこれらのモデルが、日本に来ることはあるのだろうか? -
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.9.19試乗記プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。