-
1/63
-
2/63「アウディS5」のインストゥルメントパネルまわり。カーボン素材のデコラティブパネルなど、各所に同車専用の装飾が施されている。
-
3/63「S5」に標準装備されるアルカンターラとレザーのコンビシート。中央部に施されたクロスステッチと、背もたれの「S」のロゴが目を引く。
-
4/63現在、順次導入が進められているアウディの新世代プラットフォーム「MLBエボ」は、新型「A5/S5」シリーズのベースとなる現行型「A4」シリーズから採用が開始された。
-
5/63ボディーサイドのシャープなキャラクターラインは、今日のアウディ車に共通する特徴。特にボンネットフードとフェンダーパネルの境の処理は、高度な生産技術がなければなし得ない芸当である。
-
アウディ S5 の中古車webCG中古車検索
-
6/63新型「S5」では、プラットフォームと同じくエンジンも一新された。新採用の3リッターV6ターボエンジンは、最高出力354ps、最大トルク500Nmを発生する。
-
7/63センターコンソールに備わるシフトセレクター。トランスミッションは、「A5」や従来型の「S5」がデュアルクラッチ式の7段Sトロニックだったのに対し、新型「S5」ではトルコン式の8段ティプトロニックが採用されている。
-
8/63現行型「A5/S5」より新たにオプション設定されたフルデジタルメーターの「バーチャルコックピット」。
-
9/63足元の仕様は225/35R19サイズのタイヤとツートンの19インチアルミホイールの組み合わせ。赤いブレーキキャリパーがアクセントとなっている。
-
10/63テスト車には、左右後輪の駆動力を可変制御する、有償オプションのリアスポーツディファレンシャルが装備されていた。
-
11/63「A5/S5クーペ」の後席は2人乗り(スポーツバックは3人乗り)。写真には写っていないが、前席のセンターコンソールの背面には、後席用のエアコン吹き出し口とシガーソケットが設けられている。
-
12/63トランクルームの容量は465リッター。リアシートには4:2:4の3分割可倒機構が備わる。
-
13/63新世代のパワートレインとシャシーが採用された新型「S5クーペ」。0-100km/h加速が4.7秒という動力性能と、JC08モード計測で12.7km/リッターという燃費性能を両立している。
-
14/63アウディS5
-
15/63
-
16/63
-
17/63
-
18/63
-
19/63
-
20/63
-
21/63
-
22/63
-
23/63
-
24/63
-
25/63
-
26/63
-
27/63
-
28/63
-
29/63
-
30/63
-
31/63
-
32/63
-
33/63
-
34/63
-
35/63
-
36/63
-
37/63
-
38/63
-
39/63
-
40/63
-
41/63
-
42/63
-
43/63
-
44/63
-
45/63
-
46/63
-
47/63
-
48/63
-
49/63
-
50/63
-
51/63
-
52/63
-
53/63
-
54/63
-
55/63
-
56/63
-
57/63
-
58/63
-
59/63
-
60/63
-
61/63
-
62/63
-
63/63

下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
アウディ S5 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2025.9.19 プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。
-
アウディSQ6 e-tron(4WD)【試乗記】 2025.9.17 最高出力517PSの、電気で走るハイパフォーマンスSUV「アウディSQ6 e-tron」に試乗。電気自動車(BEV)版のアウディSモデルは、どのようなマシンに仕上がっており、また既存のSとはどう違うのか? 電動時代の高性能スポーツモデルの在り方に思いをはせた。
-
トヨタ・ハリアーZ“レザーパッケージ・ナイトシェード”(4WD/CVT)【試乗記】 2025.9.16 人気SUVの「トヨタ・ハリアー」が改良でさらなる進化を遂げた。そもそも人気なのにライバル車との差を広げようというのだから、その貪欲さにはまことに頭が下がる思いだ。それはともかく特別仕様車「Z“レザーパッケージ・ナイトシェード”」を試す。
-
BMW M235 xDriveグランクーペ(4WD/7AT)【試乗記】 2025.9.15 フルモデルチェンジによってF74の開発コードを得た新型「BMW 2シリーズ グランクーペ」。ラインナップのなかでハイパフォーマンスモデルに位置づけられる「M235 xDrive」を郊外に連れ出し、アップデートされた第2世代の仕上がりと、その走りを確かめた。
-
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.13 「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
ランボルギーニ・ウルスSE(前編)
2025.9.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・ウルスSE」に試乗。時代の要請を受け、ブランド史上最大のヒットモデルをプラグインハイブリッド車に仕立て直した最新モデルだ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS(6AT)【レビュー】
2025.9.20試乗記日本のモーターサイクルのなかでも、屈指のハイテクマシンである「ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT」に試乗。高度な運転支援システムに、電子制御トランスミッション「Y-AMT」まで備えた先進のスポーツツアラーは、ライダーを旅へといざなう一台に仕上がっていた。 -
あの多田哲哉の自動車放談――ポルシェ911カレラGTS編
2025.9.19webCG Moviesトヨタ在籍時から、「ポルシェ911」には敬意を持って接してきたというエンジニアの多田哲哉さん。では、ハイブリッド化した911にどんなことを思ったか? 試乗した印象を存分に語ってもらった。 -
メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ
2025.9.19画像・写真2025年9月19日に国内での受注が始まった「メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ」は、販売台数5台限定、価格は5700万円という高級サルーン。その特別仕立ての外装・内装を写真で紹介する。 -
「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」…… メイド・イン・チャイナの日本車は日本に来るのか?
2025.9.19デイリーコラム中国でふたたび攻勢に出る日本の自動車メーカーだが、「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」と、その主役は開発、部品調達、製造のすべてが中国で行われる車種だ。驚きのコストパフォーマンスを誇るこれらのモデルが、日本に来ることはあるのだろうか? -
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.9.19試乗記プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。