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2/13ワールドソーラーチャレンジは、ダーウィンからアデレードまで、オーストラリア大陸を3000kmにわたって縦断する。
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3/13徹夜のセッティングを終えた、名古屋工業大チームのピット。
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4/13こちらはニューマシン「Wing」を囲む工学院大チームの面々。キャビンの小ささがお分かりいただけるだろうか。
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5/13「Wing」号から降車する工学院大チームのドライバー。高い確率でソーラーパネルに頭をぶつけてしまうとか。
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6/13こちらは名古屋工業大チームのニューマシン「Horizon 17」のコックピット。開口部の幅は30cmくらいしかない。
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7/13ブリヂストンが供給するソーラーカー専用のエコタイヤ「エコピアwithオロジック」。接地面積が非常に狭い。
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8/13いざテスト走行! とピットアウトした名古屋工業大学の「Horizon 17」。まだソーラーパネルが装着されておらず、大容量のバッテリーを積み込んでの走行となった。
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9/13写真左から名古屋工業大学ソーラーカー部 副顧問の羽藤正秋先生と、副部長の石黒雄大さん。羽藤先生がボディーとシャシーの設計を担当、石黒さんは主に機械部品の製作を担当している。
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10/13「Horizon 17」は、ブレーキ操作のみをペダルで行い、アクセル操作はステアリングホイールに設置されたスイッチで行う。モーターは同じ回転数をキープしたほうが効率がいいため、細かなアクセルワークは不要らしい。
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11/13快調にテスト走行を重ねる工学院大チームの「Wing」。コースに止まっているように見えるのは、カメラマン(筆者)の腕のせい。実際は70~80km/hのスピードが出ている。
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12/13写真左から、「Wing」号のメインドライバーを務める石川はるかさんと、工学院大ソーラーカー部の浜根洋人部長。
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13/13「Wing」号のコックピット。写真中央左側の赤と青のスイッチでクルーズコントロールのオン/オフを行う。

藤沢 勝
webCG編集部。会社員人生の振り出しはタバコの煙が立ち込める競馬専門紙の編集部。30代半ばにwebCG編集部へ。思い出の競走馬は2000年の皐月賞4着だったジョウテンブレーヴと、2011年、2012年と読売マイラーズカップを連覇したシルポート。
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