-
1/19
-
2/19今回試乗したのは「20Sプロアクティブ」グレードのFF仕様車。車両価格は228万4200円。
-
3/19ガソリンユニットの排気量は2リッター。148psと192Nmを生み出す。
-
4/19今回の一部改良ではインテリアの変更はなかった。内装色はブラックで、ダークレッドのアクセントが入る。
-
5/19試乗車のボディーカラーはセラミックメタリック。なお今回、新たにソウルレッドクリスタルメタリックが加わった。
-
マツダ CX-3 の中古車webCG中古車検索
-
6/19「20Sプロアクティブ」グレードには、合皮とクロスのコンビネーションシートが装着される。
-
7/19リアシートは3人掛け。乗車定員は5人。6:4の分割可倒機構が備わる。
-
8/19ラゲッジルームの容量は350リッター(フロア下のサブトランクを含む)。
-
9/19平成30年排出ガス基準75%低減レベルに認定されている。なお、75%低減の星印の数が、従来の4つから5つに変更された。
-
10/19「20Sプロアクティブ」(FF)のJC08モード燃費は17.0km/リッター。それに対して、WLTCモードでは16.0km/リッターと発表されている。
-
11/19ガソリンモデルのトランスミッション6段ATのみ。
-
12/19ガソリンモデルの車重は、同等グレードのディーゼルと比べて30kg程度重い(写真は1.5リッターディーゼルを搭載する「XDノーブル・ブラウン」)。
-
13/19「XDノーブル・ブラウン」の室内。ナッパレザーとスエード調皮革のコンビネーションシートが装着されている。
-
14/19ガソリンエンジン搭載車の美点は軽快さ。動き出しの敏しょうさは、ディーゼルモデルには求め得ないキャラクターだ。
-
15/19ドライバーの正面にはタコメーターが置かれる。レッドゾーンは6800rpmから。
-
16/19「CX-3」のタイヤサイズは全車18インチ。突き上げのある乗り心地を考えると、ややオーバースペックの感がある。
-
17/19今回の改良ではエクステリアの変更はなかった。同等のグレードで比較した場合、ガソリンモデルの車両価格はディーゼルより約30万円廉価な設定となっている。
-
18/19マツダCX-3 20Sプロアクティブ
-
19/19

高平 高輝
マツダ CX-3 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
スズキ・エブリイJリミテッド(MR/CVT)【試乗記】 2025.10.18 「スズキ・エブリイ」にアウトドアテイストをグッと高めた特別仕様車「Jリミテッド」が登場。ボディーカラーとデカールで“フツーの軽バン”ではないことは伝わると思うが、果たしてその内部はどうなっているのだろうか。400km余りをドライブした印象をお届けする。
-
ホンダN-ONE e:L(FWD)【試乗記】 2025.10.17 「N-VAN e:」に続き登場したホンダのフル電動軽自動車「N-ONE e:」。ガソリン車の「N-ONE」をベースにしつつも電気自動車ならではのクリーンなイメージを強調した内外装や、ライバルをしのぐ295kmの一充電走行距離が特徴だ。その走りやいかに。
-
スバル・ソルテラET-HS プロトタイプ(4WD)/ソルテラET-SS プロトタイプ(FWD)【試乗記】 2025.10.15 スバルとトヨタの協業によって生まれた電気自動車「ソルテラ」と「bZ4X」が、デビューから3年を機に大幅改良。スバル版であるソルテラに試乗し、パワーにドライバビリティー、快適性……と、全方位的に進化したという走りを確かめた。
-
トヨタ・スープラRZ(FR/6MT)【試乗記】 2025.10.14 2019年の熱狂がつい先日のことのようだが、5代目「トヨタ・スープラ」が間もなく生産終了を迎える。寂しさはあるものの、最後の最後まできっちり改良の手を入れ、“完成形”に仕上げて送り出すのが今のトヨタらしいところだ。「RZ」の6段MTモデルを試す。
-
BMW R1300GS(6MT)/F900GS(6MT)【試乗記】 2025.10.13 BMWが擁するビッグオフローダー「R1300GS」と「F900GS」に、本領であるオフロードコースで試乗。豪快なジャンプを繰り返し、テールスライドで土ぼこりを巻き上げ、大型アドベンチャーバイクのパイオニアである、BMWの本気に感じ入った。
新着記事
-
NEW
トヨタ・カローラ クロスGRスポーツ(4WD/CVT)【試乗記】
2025.10.21試乗記「トヨタ・カローラ クロス」のマイナーチェンジに合わせて追加設定された、初のスポーティーグレード「GRスポーツ」に試乗。排気量をアップしたハイブリッドパワートレインや強化されたボディー、そして専用セッティングのリアサスが織りなす走りの印象を報告する。 -
NEW
SUVやミニバンに備わるリアワイパーがセダンに少ないのはなぜ?
2025.10.21あの多田哲哉のクルマQ&ASUVやミニバンではリアウィンドウにワイパーが装着されているのが一般的なのに、セダンでの装着例は非常に少ない。その理由は? トヨタでさまざまな車両を開発してきた多田哲哉さんに聞いた。 -
2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>2025-2026 Winterシーズンに注目のタイヤをwebCGが独自にリポート。一年を通して履き替えいらずのオールシーズンタイヤか、それともスノー/アイス性能に磨きをかけ、より進化したスタッドレスタイヤか。最新ラインナップを詳しく紹介する。 -
進化したオールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2」の走りを体感
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>欧州・北米に続き、ネクセンの最新オールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2(エヌブルー4シーズン2)」が日本にも上陸。進化したその性能は、いかなるものなのか。「ルノー・カングー」に装着したオーナーのロングドライブに同行し、リアルな評価を聞いた。 -
ウインターライフが変わる・広がる ダンロップ「シンクロウェザー」の真価
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>あらゆる路面にシンクロし、四季を通して高い性能を発揮する、ダンロップのオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」。そのウインター性能はどれほどのものか? 横浜、河口湖、八ヶ岳の3拠点生活を送る自動車ヘビーユーザーが、冬の八ヶ岳でその真価に触れた。 -
第321回:私の名前を覚えていますか
2025.10.20カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。24年ぶりに復活したホンダの新型「プレリュード」がリバイバルヒットを飛ばすなか、その陰でひっそりと消えていく2ドアクーペがある。今回はスペシャリティークーペについて、カーマニア的に考察した。
注目のキーワード
注目の記事
-
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。最新の「ルーテシア」をドライブした。 特集
-
圧巻のタフネスとキャパシティー。MTBのトップライダーを支える「ディフェンダー130」の活躍に迫る。 特集
-
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングCX-3