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2/19「パナメーラ」シリーズのベーシックグレードに試乗。330psの3リッターV6ターボを搭載するFRモデルだ。
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3/19コックピットはデジタル化が進められ、インパネの中央に新世代PCMの12.3インチタッチスクリーンが設置された。
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4/19330psと450Nmを生み出す3リッターV6ターボユニット。
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5/19試乗車のボディーカラーは「マホガニーメタリック」。
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6/19「パナメーラ」の車両価格は1162万円。
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7/19試乗車のインテリアカラーは「アゲートグレー」。フロントシートはオプションの14wayメモリー機能付き電動シートが装着されていた。
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8/19ガラスルックのタッチセンサーは、現行型のインテリアの見どころのひとつ。
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9/19リアシートは左右独立式となる。乗車定員は4人。
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10/19荷室容量は495リッター。後席を畳むと最大で1304リッターまで広がる。
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11/19動力性能は0-100km/h加速が5.7秒で、最高速は264km/h。
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12/19トランスミッションは8段AT(PDK)。ステアリングにはシフトパドルが備わる。
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13/19メーターは5連、中央にタコメーターが配置される。レッドゾーンは6800rpmから。
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14/19「パナメーラ」はエンジンよりシャシーの方が速いクルマだ。3リッターV6ターボエンジンが生み出すパワーをシャシーが“まるっ”と飲み込んでしまう。
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15/19弧を描くルーフラインが印象的な「パナメーラ」のサイドビュー。「911」とのつながりが視覚的に強く主張されている。
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16/19タイヤサイズは前(写真)が265/45ZR19で、後ろが295/40ZR19。
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17/19今回の試乗距離は約270km。満タン法で6.9km/リッターという燃費を記録した。燃料タンク容量は75リッター。
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18/19ポルシェ・パナメーラ
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山田 弘樹
ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦経験をもつ、実践派のモータージャーナリスト。動力性能や運動性能、およびそれに関連するメカニズムの批評を得意とする。愛車は1995年式「ポルシェ911カレラ」と1986年式の「トヨタ・スプリンター トレノ」(AE86)。
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