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1/12「マツダCX-8 XD Lパッケージ」とマツダの小飼雅道社長(左)、CX-8開発主査の松岡英樹氏(奥左)、チーフデザイナーの諫山慎一氏(奥右)。
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2/12東京ミッドタウンで催された「CX-8」の発表会の様子。
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3/12ボディーサイズは全長×全幅×全高=4900×1840×1730mm。全幅は「CX-5」と同じで「CX-9」よりも130mm狭い。一方全高はCX-5に対して40mm高く、CX-9よりも20mm低い。
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4/124900mmという全長は「CX-5」よりも355mm長く「CX-9」よりも170mm短いもの。ホイールベースはCX-5よりも230mm長く、CX-9と同じ2930mmとなっている。
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5/12パワープラントは2.2リッター直4ディーゼルターボエンジンのみで、6段ATが組み合わされる。
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6/12駆動方式はFFと4WDの2種類。燃費は前者が17.6km/リッター、後者が17.0km/リッターとなる(いずれもJC08モード)。
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7/12上級グレード「XD Lパッケージ」のインストゥルメントパネルまわり。装飾パネルには本物の木目素材が用いられている。
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8/12シート表皮は「XD」「XDプロアクティブ」がクロス。「XD Lパッケージ」がナッパレザー(写真)。色はクロスがブラックで、レザーにはディープレッドとピュアホワイトの2種類が用意される。
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9/122列目シートは1人掛け×2脚のキャプテンシートに加え、「XD」「XD Lパッケージ」には3人掛けのベンチシートも用意される。写真は「XD Lパッケージ」のキャプテンシート。
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10/125:5の分割可倒式の3列目シート。
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11/12荷室の容量は、7人乗車時で239リッター。床下には65リッターのサブトランクも備わる。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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12/12ボディーカラーには「ソウルレッドクリスタルメタリック」(右)や「マシーングレープレミアムメタリック」(中央)、「スノーフレークホワイトパールマイカ」(左)など、全7色が用意される。

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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