-
1/18フランクフルトモーターショーにおける、フェイスブックのブース。
-
2/18フェイスブック傘下の企業であるオキュラスの展示スペース。参加企業によるアウディのためのARゴーグルのデモが展開されていた。
-
3/18スイス、ドイツ、そしてアメリカを拠点とする企業、テレリテイルによる完全自動操縦の物流デバイス。山間部での郵便物輸送を提案。
-
4/18スロバキアのエアロモービル社による展示。地上での走行には80kWの電気モーターを、飛行には220kWのターボチャージドボクサーエンジンを用いるという。
-
5/18WEYのコンセプトカー「XEV」。
-
6/18「WEY XEV」はプラグインハイブリッドのSUVコンセプト。
-
7/18WEYのシンボルマークとロゴマーク。新興ブランドながら、高級な印象を受ける人は多いと思われる。
-
8/18奇瑞が公開したSUV「エクシードTX」。同社は中国・百度(バイドゥー)系企業とともに、車載AIの開発を推進している。
-
9/18「ボルクヴァルト・イザベラ」についてプレゼンテーションを行う、チーフデザインオフィサーのアンドレアス・ワーミング氏。
-
10/18「ボルクヴァルト・イザベラ コンセプト」。プレゼンテーションの直後、チーフデザインオフィサーのワーミング氏に筆者がカラー選択の理由を尋ねると「青い空ですよ」と即座に、それも朗々と答えた。
-
11/18「ボルクヴァルト・イザベラ コンセプト」のインテリア。センターコンソールは、思いつきそうで思いつかなかった立体的造形になっている。
-
12/18サンダーパワーが出展したSUV。125kWhのバッテリーを搭載し、スペック上の航続距離は650km。
-
13/18サンダーパワーは、今回の出展車両のデザインについて、「禅」をインスパイアさせるとアピールする。
-
14/18サンダーパワーのSUVのインテリア。ダッシュボード全面をディスプレイが覆う。ほかの多くのスタートアップ同様、狙うはラグジュアリーEV市場だ。
-
15/18こちらは、ダイムラーが出資する新興企業「ヴォロコプター」によるスカイタクシー。
-
16/18WEYのブースで。左から4番目がファウンダーのジャック・ウェイ氏。中国のテレビで放映されるCMには、さかんに彼が登場する。右から4番目がCEOのイェンス・シュタイングレーバー氏。
-
17/18WEYの現行ラインナップにおけるトップモデル「XV7S」。
-
18/18参考までに、2008年パリモーターショーに出品された双環汽車のSUV「CEO」。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
マッキナ あらモーダ!の新着記事
-
第937回:フィレンツェでいきなり中国ショー? 堂々6ブランドの販売店出現 2025.11.20 イタリア・フィレンツェに中国系自動車ブランドの巨大総合ショールームが出現! かの地で勢いを増す中国車の実情と、今日の地位を築くのに至った経緯、そして日本メーカーの生き残りのヒントを、現地在住のコラムニスト、大矢アキオが語る。
-
第936回:イタリアらしさの復興なるか アルファ・ロメオとマセラティの挑戦 2025.11.13 アルファ・ロメオとマセラティが、オーダーメイドサービスやヘリテージ事業などで協業すると発表! 説明会で語られた新プロジェクトの狙いとは? 歴史ある2ブランドが意図する“イタリアらしさの復興”を、イタリア在住の大矢アキオが解説する。
-
第935回:晴れ舞台の片隅で……古典車ショー「アウトモト・デポカ」で見た絶版車愛 2025.11.6 イタリア屈指のヒストリックカーショー「アウトモト・デポカ」を、現地在住のコラムニスト、大矢アキオが取材! イタリアの自動車史、モータースポーツ史を飾る出展車両の数々と、カークラブの運営を支えるメンバーの熱い情熱に触れた。
-
第934回:憲兵パトカー・コレクターの熱き思い 2025.10.30 他の警察組織とともにイタリアの治安を守るカラビニエリ(憲兵)。彼らの活動を支えているのがパトロールカーだ。イタリア在住の大矢アキオが、式典を彩る歴代のパトカーを通し、かの地における警察車両の歴史と、それを保管するコレクターの思いに触れた。
-
第933回:先進の多機能アイウエア“AIグラス”は普及するか? その鍵は「フィアット・パンダ」に! 2025.10.23 ガジェット好きの間で話題の未来型多機能アイウエア、AIグラス。大流行した際の“ファッションかぶり”が気になるが、それでもこのアイテムは普及するか? 爆発的に売れたイタリアのクルマを例に検証する。
新着記事
-
NEW
2025年の“推しグルマ”を発表! 渡辺敏史の私的カー・オブ・ザ・イヤー
2025.11.28デイリーコラム今年も数え切れないほどのクルマを試乗・取材した、自動車ジャーナリストの渡辺敏史氏。彼が考える「今年イチバンの一台」はどれか? 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の発表を前に、氏の考える2025年の“年グルマ”について語ってもらった。 -
NEW
第51回:290万円の高額グレードが約4割で受注1万台! バカ売れ「デリカミニ」の衝撃
2025.11.28小沢コージの勢いまかせ!! リターンズわずか2年でのフルモデルチェンジが話題の新型「三菱デリカミニ」は、最上級グレードで300万円に迫る価格でも話題だ。ただし、その高額グレードを中心に売れまくっているというから不思議だ。小沢コージがその真相を探った。 -
ミツオカM55ファーストエディション
2025.11.27画像・写真光岡自動車が、生産台数250台限定の「ミツオカM55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を、2025年11月28日に発売。往年のGTカーを思わせる、その外装・内装を写真で紹介する。 -
アルピーヌA110アニバーサリー/A110 GTS/A110 R70【試乗記】
2025.11.27試乗記ライトウェイトスポーツカーの金字塔である「アルピーヌA110」の生産終了が発表された。残された時間が短ければ、台数(生産枠)も少ない。記事を読み終えた方は、金策に走るなり、奥方を説き伏せるなりと、速やかに行動していただければ幸いである。 -
第938回:さよなら「フォード・フォーカス」 27年の光と影
2025.11.27マッキナ あらモーダ!「フォード・フォーカス」がついに生産終了! ベーシックカーのお手本ともいえる存在で、欧米のみならず世界中で親しまれたグローバルカーは、なぜ歴史の幕を下ろすこととなったのか。欧州在住の大矢アキオが、自動車を取り巻く潮流の変化を語る。 -
「スバル・クロストレック」の限定車「ウィルダネスエディション」登場 これっていったいどんなモデル?
2025.11.27デイリーコラムスバルがクロスオーバーSUV「クロストレック」に台数500台の限定車「ウィルダネスエディション」を設定した。しかし、一部からは「本物ではない」との声が。北米で販売される「ウィルダネス」との違いと、同限定車の特徴に迫る。
