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2/58フルモデルチェンジにより、スズキの新世代プラットフォーム「ハーテクト」の採用車となった「スイフトスポーツ」。ボディー剛性の向上とともに、従来モデル比で70kgの軽量化も実現している。
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3/58メーターやステアリングホイールなど、各所に専用パーツが用いられたインテリア。赤から黒にグラデーションする装飾パネルが目を引く。
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4/58エンジンは1.6リッター自然吸気から1.4リッター直噴ターボに変更。最高出力は136psから140psに、最大トルクは160Nmから230Nmに向上している。
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5/582005年にデビューした初代から数えて4代目となる新型「スイフトスポーツ」。2017年9月のフランクフルトショーで世界初公開された。
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6/58新型「スイフトスポーツ」は、MT仕様で970kg、AT仕様で990kgと、いずれの仕様でも車重を1t未満に抑えている。
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7/586段MTのギア比は従来モデルと同じ。高トルクなエンジンの持ち味をより引き出すため、2~5速がクロスレシオとなっている。
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8/58速度計とエンジン回転計の間に備わるインフォメーションディスプレイには、ブースト計と油温計の機能が追加されている。
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9/58動力性能に加え、燃費性能もMT仕様で16.4km/リッター、AT仕様で16.2km/リッターと、従来モデルから向上している(いずれもJC08モード)。
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10/58サスペンションには従来モデルと同じく、モンロー製のショックアブソーバーを採用。ハブベアリングやトーションビーム、スタビライザー、コイルスプリング、ブッシュなどは、いずれも「スイフトスポーツ」専用品となる。
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11/58タイヤサイズは195/45R17。ホイールには鋳造後にリムをローラーで引き伸ばす「フローフォーミング成形」を採用しており、現行型「スイフト」の16インチホイールと同等の軽さを実現している。
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12/58制動力の強化し、耐フェード性を高めるため、フロントには従来モデルより径も厚みも大きいベンチレーテッドディスクを採用。キャリパーにもより大型で高剛性のものを用いている。写真は右が新型、左が従来型のフロントブレーキ。
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13/58外装では、専用デザインの空力パーツにより揚力の抑制と空気抵抗の低減を同時に実現。特に後者については、従来モデルよりCd値を10%低減している。
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14/58逆スラントしたフロントグリルが目を引く新型「スイフト」。電動ファンのダブル化とラジエーターのサイズ拡大により、放熱性能を従来モデルより34%向上させている。
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2ペダル仕様のトランスミッションがCVTからトルコン式の6段ATに変わったこともトピックのひとつに挙げられる。
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16/58ステアリングホイールに備わるシフトパドル。新型「スイフトスポーツ」の6段ATは、「エスクード1.4ターボ」のものをベースに、ギア比とトルクコンバーターの特性を変更したものである。
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17/58ボディーについては、高い剛性を実現した現行型「スイフト」のモノコックをベースに、さらにリアまわりを補強。リアドア開口部とテールゲート開口部に、スポット溶接の打点を12カ所追加している。
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18/58「スイフトスポーツ」には各種運転支援システムやサイドエアバッグなどからなる「セーフティパッケージ」が8万6400円で用意されているほか、プラス5万8320円で全方位モニターも装着可能となっている。
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19/58シートについては座面やボルスターの形状を見直すことで、従来モデルよりホールド性を向上させたほか、軽量・高剛性のフレームの採用により、1台当たり7.6kgの軽量化も実現している。
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20/58リアビューを引き締める専用デザインのバンパーとデュアルエキゾーストパイプ。排気系についてはマフラー内部の構造と容量を見直すことで、エンジンの回転に対してリニアに音量が上がり、ターボのトルク感を体感できるサウンドを実現しているという。
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21/58空力性能の向上に寄与するロアまわりのボディーパーツには、カーボン調の装飾が施されている。
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22/58ボディーカラーは全6色。テスト車には初代「スイフトスポーツ」から受け継がれる、伝統の「チャンピオンイエロー」が採用されていた。
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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