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2/232017年10月に発売された、新型「リーフ」。“日産のデザインランゲージ”であるブーメラン型リアコンビランプが採用されている。
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3/23エクステリアは、2015年の東京モーターショーで披露されたコンセプトカー「IDSコンセプト」のデザインが反映されている。
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4/23ダッシュボードやシート、ステリングホイールには、日産のEVであることを表現するブルーのステッチが施される。
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5/23バイワイヤ式のシフトセレクター。周辺には、駐車をサポートする「プロパイロット パーキング」のスイッチが置かれる。
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6/23試乗の途中で充電を行う筆者。充電ポートは先代モデルと同様、車両のノーズ部分に設けられている。
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7/23利用可能な充電ポイントは、ナビ画面で検索可能。日産によれば、2017年3月の時点で、急速充電器は全国に7108基、普通充電器は2万0727基設置されている。
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8/23バイオPETを素材に用いた「リーフG」のシート。シートヒーターが標準で備わる。
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9/23JC08モードで400kmの航続距離を実現した新型「リーフ」。一方で、0-100km/hの加速タイムは先代比で15%短縮された。
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10/23「リーフ」には先進運転支援システム「プロパイロット」が標準装備される。写真は、ステアリングスポーク上の操作スイッチ。
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11/23新型「リーフ」では、ノイズの侵入経路となるすき間を徹底的に排除するなど、「プレミアムセダン並みの静粛性」が追求された。
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12/23後席の様子。駆動用バッテリーの容量が拡大された新型「リーフ」だが、サイズは先代から変わらず。ゆとりの居住空間が確保されている。
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13/23電気モーターは、最高出力150ps、最大トルク320Nmを発生。先代に比べて、それぞれ41psと66Nmアップした。
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14/23回生ブレーキと機械式ブレーキが統合制御される新型「リーフ」。日常走行における減速の約9割をアクセルペダルの操作だけでカバーできる。
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15/23メーターパネルは、7インチディスプレイとアナログメーターを組み合わせた非対称なデザイン。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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16/23スマートフォン用の専用アプリを利用することで、車外でも充電状況のチェックやエアコンの設定などが可能になる。
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17/23荷室の容量は435リッター。後席の背もたれを前方に倒すことで、さらに拡大できる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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18/23新型「リーフ」には、テスト車と同様の2トーンカラーが6種類、モノトーンが8種類、計14種類のボディーカラーがラインナップされる。
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19/23日産リーフG
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20/23今回試乗した最上級グレード「リーフG」の17インチアルミホイール。タイヤは「ダンロップ・エナセーブEC300」が組み合わされていた。
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21/23「G」グレードには、カメラを使って後方の映像を映し出す「インテリジェント ルームミラー」が標準で備わる。
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22/232つ並んだ充電ポートは、左が急速充電用で、約40分で80%充電可能。右は普通充電用で、3kWのもので満充電まで約16時間、6kWのものは約8時間を要する。
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23/23車載の200V充電ケーブル。コントロールボックス付きで、全長は7.5m。

島下 泰久
モータージャーナリスト。乗って、書いて、最近ではしゃべる機会も激増中。『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)、『クルマの未来で日本はどう戦うのか?』(星海社)など著書多数。YouTubeチャンネル『RIDE NOW』主宰。所有(する不動)車は「ホンダ・ビート」「スバル・サンバー」など。
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