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2/18NISMOドライビングアカデミーに挑戦する筆者。車両だけでなく、ヘルメットとグローブも借り物という“サーキット初心者”である。
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3/18開会のあいさつに立ったNISMOの片桐隆夫社長。「お客さま向けのアカデミーでも、まずはサーキット走行のリスクを説明するところから始めています。皆さん、安全に楽しんでください」と語った。
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4/18アカデミーの概要を説明するミハエル・クルム校長。「サーキット走行なので、普段は使わないABSなどの出番もあると思います。松田選手は日常的に使っているようですが」と、笑いを誘った。
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5/18写真左から千代勝正選手、佐々木大樹選手、星野一樹選手、ミハエル・クルム校長、松田次生選手、藤井誠暢選手。豪華すぎる講師陣である。
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6/18会場に並べられた現行NISMOロードカーのラインナップ。最新モデルである「セレナNISMO」がセンターを占めている。
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7/18「ノートe-POWER NISMO」に乗り込み、順番を待つ。
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8/18タイム計測に挑戦する筆者。自分ではそこそこのタイムで走れたと思ったのだが、21人中18番目という結果に意気消沈。
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9/18ステージ1の最初は、停止状態からのフル加速とフルブレーキングに挑戦した。
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10/18星野選手からアドバイスを受ける。走るクルマを外から見ただけで、シートポジションが合っていないことを見抜いてしまうとは……。
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11/18ステージ2の最初は、ゆっくりとした同乗走行でコースの解説を受ける。
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12/18千代選手から解説を受ける筆者。レコードラインは最も速く走れるラインであると同時に、最も安全に走れるラインでもあるそうだ。
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13/18「GT-R NISMO」の先導でショートコースをドライブ。写真右手、「ダークメタルグレー」の「ノートe-POWER NISMO」が、筆者の駆るマシンである。
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14/18ステージ2の仕上げはレーシングスピードでの同乗走行体験。佐々木選手のドライブする「マーチNISMO」は、筆者には信じられないようなスピードで周回を重ねた。
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15/18ステージ1、2を終えて、本日の総仕上げである2度目のタイム計測へ。
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16/18定常円旋回に挑む筆者。朝にトライしたときよりも格段にうまく回れたことが楽しく、集中しすぎたため、このあとの進路を間違えてしまった(言い訳)。
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17/18すべてのプログラムを終え、ミハエル・クルム校長から総評をいただく。サーキット走行のキモとは、“限界を知ること”なのだ。
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18/18タイム計測は“記録なし”に終わった筆者だが、ステージ1と2を受講したため修了証が与えられた。これを持っていれば、本コースでのタイム計測などができるステージ3に挑むことができるのだ。(著者撮影)

藤沢 勝
webCG編集部。会社員人生の振り出しはタバコの煙が立ち込める競馬専門紙の編集部。30代半ばにwebCG編集部へ。思い出の競走馬は2000年の皐月賞4着だったジョウテンブレーヴと、2011年、2012年と読売マイラーズカップを連覇したシルポート。
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