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2/21「マクラーレン570Sスパイダー」は、先に登場していた「570S」(クーペ)のオープンバージョンとして、2017年6月に発表された。
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3/21インテリアの設計やデザインについては、基本的にクーペと共通。スーパーカーとしては広々とした視界が特徴で、ストレスを感じることなくドライビングを楽しむことができる。
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4/21「570Sスパイダー」のリアセクション。エンジンフードに開閉機構はないが、ハニカムメッシュの入った開口部からは、エンジンやドライブトレイン、エキゾーストシステムの取り回しなどを“チラ見”することができる。
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5/21マクラーレンのラインナップの中でも、エントリーモデルの役割を担う「スポーツシリーズ」。現状では「540C」「570S」「570GT」「570Sスパイダー」の4モデルが設定されている。
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6/21現行ラインナップに共通するマクラーレンのデザインコンセプトは、「アルティメットシリーズ」の嚆矢(こうし)として2013年に登場した「P1」から導入されたもの。現在では、2017年に発表された「720S」により、新しいデザインコンセプトが示されている。
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7/21シフトセレクターや、ドライブモードの調整機構などが備わるセンターコンソール。電動ハードトップの操作スイッチもこちらに配置されており、ワンタッチでルーフの開閉が可能となっている。
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8/21「570」シリーズのリアセクションはモデルによってデザインが大きく異なり、「570Sスパイダー」ではCピラーと一体となった2つのフェアリングが特徴となっている。
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9/21内外装ともに豊富なオプションが用意されており、例えば外装では、ミラーケースやサイドインテーク、ディフューザーなどの空力パーツをカーボンとすることもできる。
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10/21「スポーツシリーズ」には「モノセルII」と呼ばれるカーボン製のバスタブ型モノコックシャシーが用いられており、高いボディー剛性を実現している。
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11/21「570Sスパイダー」に装備される、フルデジタルのメーターパネル。各種走行データや、走行モード調整機構「アクティブダイナミクスコントロール」の状態など、さまざまな情報が表示される。
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12/21タイヤサイズは前が225/35ZR19、後ろが285/35ZR20。タイヤの銘柄は「ピレリPゼロ コルサ」で、鍛造の10スポークアルミホイールと組み合わされていた。
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13/210-100km/h加速は3.2秒、最高速は328km/hという動力性能に見合うストッピングパワーを得るため、制動装置にはカーボンセラミックブレーキを採用。車速100km/hの状態から、32mの制動距離で完全に停止することができる。
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14/21リアディフューザーの左右に配置されたテールパイプ。テスト車には有償オプションのスポーツエキゾーストが装備されていた。
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15/21「570Sスパイダー」に標準装備されるヘッドレスト一体型のスポーツシート。スーパースポーツとしては良好な乗降性も、マクラーレンの「スポーツシリーズ」の特長として挙げられる。
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16/21斜め上へと開くディヘドラルドアも、中央寄りにシートを配したキャビンの乗降性に配慮したもの。ドアを開く際に必要な高さは1988mmとなっている。
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17/21「570Sスパイダー」には、フロントに150リッター、リアに52リッターと、2つのトランクスペースが設けられている。オープン時にはリアトランクにトップが格納される。
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18/21リアトランクの開閉ボタンは、メンテナンスハッチの開閉ボタンなどとともに、ディヘドラルドアに配置されている。
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19/21タップやスワイプといった操作方法にも対応した、縦型のタッチスクリーンが特徴的な「マクラーレンIRISインフォテインメント・システム」。空調の操作もこの画面で行う。
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20/21単に価格帯が違うというだけではなく、マクラーレンの「スポーツシリーズ」は「スーパーシリーズ」とは趣を異にする、違った魅力を持つスーパースポーツに仕上がっていた。
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21/21マクラーレン570Sスパイダー

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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