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1/28
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2/28「86 GR」は、「操るよろこびを日常的に実感できる量産型スポーツモデル」として開発されたコンプリートカー。ほかの「86」と同様、工場内の製造ラインで生産される。
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3/28「86 GR」のインテリアは、ブラックのセンタークラスターやドアグリップを採用するなど、黒基調のカラーリングでコーディネートされている。
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4/28「GR」ロゴ入りのスタートスイッチ(写真中央)。GRブランドの車両に共通したディテールである。
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5/28表皮にアルカンターラを用いた、専用のレカロ製フロントシート。シートカラーは、写真のブラックのみとなる。
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6/28フロントグリルのガーニッシュは、「GR」のロゴ入り。特別仕立てのスポーツモデルであることを主張する。
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7/28フェンダーガーニッシュも専用品。グレーメタリック塗装が施される。その下方には「GR」ロゴのエンブレムも添えられる。
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8/28助手席前方のパネルは、スエード調の合成皮革「グランリュクス」でドレスアップされる。左端には、車名ロゴの刺しゅうも。
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トランスミッションは、6段MTのみ。シフトレバーとサイドブレーキレバーは本革巻きとなる。
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10/28シートの中央には「GR」ロゴの刺しゅうが施されている。
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11/28フロントには、空力性能を高める専用のフロントスポイラーとフロントバンパーサイドフィンが装着される。
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12/28アクセル、ブレーキ、クラッチの各ペダルとフットレストはアルミ製となる。
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13/28フロントホイールの奥には、大径のドリルドディスクと赤いブレーキキャリパーがおさまる。
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14/28リアのトランクリッドには、小ぶりなリアスポイラーが備わる。センター出しのマフラーエンドも、「86 GR」ならではの特徴的なディテール。
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15/28シルバーステッチが施された、専用の小径本革巻き3本ステアリングホイール。下部のリムには「GR」ロゴも添えられる。
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16/28「86 GR」は、専用のトルセンLSD(リミテッドスリップデフ)を標準装備。コーナリング性能の向上が図られている。
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17/28自然吸気の2リッター水平対向4気筒エンジン。スペックはノーマルの「86」(6MT車)と変わらず、最高出力207ps、最大トルク212Nmを発生する。
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18/28ホワイトのタコメーター(写真中央)が特徴的なメーターパネル。左側のスピードメーターも他グレードとはデザインが異なっている。
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19/28「86 GR」は、専用チューニングが施されたSACHS製のショックアブソーバーを装備する。スプリングはローダウンタイプで、ノーマルの「86」に比べ車高は10mm低くなっている。
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20/28今回の試乗では、高速道路を主体に330kmほどの道のりを試乗。燃費は満タン法で8.7km/リッター、車載の燃費計は9.1km/リッターを記録した。
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21/28カーナビはオプション扱い。写真はトヨタ純正のT-Connectナビで、価格は20万3040円。
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22/28リアシートは、ヘッドレストを持たない簡素なデザイン。定員はほかの「86」と同様2人となっている。
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23/28トランクルームの様子。写真に見られる「GRラゲッジマット」は1万7280円のオプション。
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24/28「86 GR」では、「フロントステアリングラックブレース」と「リアサスペンションメンバーブレース」を組み込むことで、車体の剛性が高められている。
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25/28トヨタ86 GR
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26/28RAYS製の専用鍛造軽量アルミホイール。テスト車には、ミシュランの「パイロットスポーツ4」タイヤが装着されていた。
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27/28後席の背もたれを倒せば、フラットな積載スペースが作り出せる。例えばサーキット走行を楽しむ際、交換用のタイヤを4本平置きにすることも可能。
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28/28「86 GR」のボディーカラーは1種類。写真の「クリスタルホワイトパール」のみとなる。

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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