
【スペック】508グリフ:全長×全幅×全高=4790×1855×1455mm/ホイールベース=2815mm/車重=1520kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4 DOHC16バルブターボ(156ps/6000rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=414万円(テスト車=同じ)
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【スペック】508グリフ:全長×全幅×全高=4790×1855×1455mm/ホイールベース=2815mm/車重=1520kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4 DOHC16バルブターボ(156ps/6000rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=414万円(テスト車=同じ)
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「プジョー403」。このオープンバージョンは、1960〜70年代に放送されたピーター・フォーク主演のサスペンスドラマ『刑事コロンボ』に登場することでも知られる。
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「プジョー504」
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WRC(世界ラリー選手権)のホモロゲーションモデル、「205ターボ16」。
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“笑い顔”の「407」から一転、控えめなグリルですまし顔となった「508」。日本では、セダンとワゴンそろって2011年7月11日に発売された。
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【スペック】508SWアリュール:全長×全幅×全高=4815×1855×1505mm/ホイールベース=2815mm/車重=1560kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4 DOHC16バルブターボ(156ps/6000rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=394万円(テスト車=409万円/キセノン ディレクショナルヘッドライト&インテリジェントハイビーム=15万円)
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エッジの利いたリアコンビランプは、セダンだけに見られる個性的なディテールだ。
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フロントに積まれる1.6リッター直4ターボユニット。ほかのプジョー車にも広く使われている。
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「508SW」(ワゴン)の荷室。565リッターの容量は「407SW」比で112リッターのアップ。シートを倒せば、1598リッターにまで拡大できる。なお、セダンの後席も可倒式である。 (写真をクリックすると、シートの倒れるさまが見られます)
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上級グレード「グリフ」のシートは革張り(写真)。ファブリックの「アリュール」ともども、室内の色使いはブラックのみ。
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同じく「グリフ」のインテリア。シフトパドルは、全車に標準で備わる。
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フロントサスペンションは、「407」のダブルウィッシュボーンからマクファーソン・ストラットに変更。リアは変わらず、マルチリンク式が採用される。
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巨大サンルーフ「パノラミックガラスルーフ」は、「508SW」自慢の装備。グレードを問わず、標準で与えられる。
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『プジョー508グリフ(FF/6AT)/508SWアリュール(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る