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2/8【エントリーユーザーにおすすめ】
今夏、カロッツェリアのカスタムフィットスピーカーに、ハイレゾ音源に対応したエントリーモデル「Fシリーズ」が発売された。TS-F1740Sは17cmウーファーと2.9cmトゥイーターの組み合わせ。1万6000円(税別)と求めやすい価格のセットモデルだが、ウーファーとトゥイーターそれぞれ単独の販売もある。Fシリーズの上にはCシリーズとVシリーズがある。 -
3/8Fシリーズ(TS-F1740Sのみ)は、様々なクルマの取付けに広く対応するウーファー用のブランケットや、純正位置へ取付けできるトゥイーター用のブランケットを付属。
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4/8【お手軽なモデル】
17cmウーファーと2.9cmトゥイーターを同軸配置したコアキシャルスピーカー、TS-F1740。8000円(税別)だから気軽にスピーカーチューンナップが楽しめる。 -
5/8【お手軽なモデル】
トゥイーターも単独販売される。型番はTST440、価格は5500円(税別)。車両の事情でウーファーの取り替えができない場合、トゥイーターの交換だけでも音質改善は望める。より高音質を望むならTS-T730〔1万2000円(税別)〕などという選択肢もある。 -
6/8【ミドルユーザーにおすすめ】
こちらはかなりの音楽通でも満足できるカスタムフィットスピーカーのハイエンドモデルでVシリーズの、TS-V173S。レスポンスよく解像度の高い音楽再生が可能なため、ハイレゾ音源には最適なシステム。トゥイーター、ウーファーそれぞれに専用のクロスオーバー・ネットワークが与えられ、4chアンプで駆動すれば運転席に最適な音場空間を作ることができる。価格は6万円(税別)。 -
7/8【ハイエンドユーザーにおすすめ】
カーオーディオを突き詰めた先にあるのがハイエンドの世界。これはウーファー、トゥイーターともに最高の部材、最高の設計で原音に極めて忠実な再生を追求した最高級スピーカーユニット、TSZ1000RS。価格は28万円(税別)。 -
8/8音を極めたい人はバッフルにも最上級を求める。ハイグレードパッケージと呼ばれる高級仕様のこちらは、複数の異なる金属を組み合わせて不要な共振を徹底的に抑制した高級仕様。低域のレスポンスが劇的に向上するという。上の写真はホンダ車/BMW MINI向けのインナーバッフルで価格は2万1000円(税別)。こちらのパッケージも全9種が用意されている。

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
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