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2/17低い車高と流れるようなルーフライン、サッシュレスの4ドアハードトップボディーが特徴の「メルセデス・ベンツCLS」。新型は3代目のモデルとなる。
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3/17インストゥルメントパネルまわりは、巨大なツインモニターと丸いエアコン吹き出し口が目を引く、最近のメルセデスではおなじみのデザインとなっている。
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4/17テスト車にはナッパレザーのシートや可変ダンパー付きエアサスペンション、Burmesterサラウンドサウンドシステムからなる「エクスクルーシブパッケージ」が採用されていた。
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5/17導入当初のラインナップは「220dスポーツ」と「CLS450 4MATICスポーツ」の2種類。2018年9月にAMGモデルの「CLS53 4MATIC+」が追加された。
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6/17インテリアには、64種類の中から好みの色を設定できるアンビエントライトが装備される。
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7/17センターコンソールやダッシュボード、ドアトリムなどに採用される、グレー塗装の木目の装飾パネル。
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8/17「エクスクルーシブパッケージ」に含まれるナッパレザーシート。同パッケージには、写真のブラックを含め、全5種類の内装色が用意されている。
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9/17これまでセパレート式だったリアシートは3人が座れるベンチ式となり、乗車定員も4人から5人となった。
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10/17「CLS220dスポーツ」に搭載される、2リッター直4ディーゼルターボエンジン。194psの最高出力と400Nmの最大トルクを発生する。
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11/17ACCなどのスイッチが配されたステアリングホイール。メルセデスでは長らくクルーズコントロールの操作をステアリングコラムのレバーで行う方式としていたが、最近では順次ステアリングスイッチ方式に移行している。
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12/17メルセデスの最新モデルらしく、前走車追従機能付きクルーズコントロールや、車線維持支援機能、車線変更支援機能など、運転支援システムは非常に充実している。
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13/17新型「CLS」には走行モード切り替え機構「ダイナミックセレクト」が標準装備されており、エンジンやトランスミッションに加え、可変ダンパー装着車ではサスペンションの減衰力も切り替えが可能となっている。
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14/17タイヤサイズは前が245/40R19、後ろが275/35R19。テスト車には「ダンロップSPORT MAXX RT2」が装着されていた。
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15/17トランクの容量は490リッター。リアシートの可倒機構は40:20:40の3分割式で、必要に応じて積載スペースを拡張できる。
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16/17全長は5m、全幅は1.9m弱という、堂々としたボディーサイズの新型「CLS」。これにより、“4ドアクーペ”ならではのスタイリングと、十分な車内空間を実現している。
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17/17メルセデス・ベンツCLS220dスポーツ

藤野 太一
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