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2/17DSブランドの新たなフラッグシップとしてデビューした「DS 7クロスバック」。今回は装備充実の上級グレード「グランシック」のディーゼルモデルに試乗した。
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3/17左右のリアコンビランプを結ぶラインやディフューザーなどは、メッキパーツで飾られている。バンパーに組み込まれたマフラーエンドのように見える部分はダミーパーツで、マフラーはバンパーの裏側に配されている。
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4/173基の大型LEDが印象的なヘッドランプユニット。ドアロック解除で回転しながら点灯、ドアロックで回転しながら格納というギミックを備えている。
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5/17「グランシック」では20インチのタイヤ&ホイールが標準。ホイールは「トーキョー」と名付けられている。ちなみに「ソーシック」グレードでは「ブエノスアイレス」と呼ばれる18インチホイールが標準、オプションで19インチの「ジュネーブ」が設定されている。
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6/17「DS 7クロスバック」は、ブランド初となる8段ATを採用。アイシン・エィ・ダブリュとの共同開発になるこのユニットは、全長を従来の6段ATと同等に抑えたことに加えて、軽量化も実現しているという。
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7/17「フランスのモダニズムを余すことなく表現した」と説明される「リヴォリ」と名付けられたインテリア。ダッシュボードやドアパネルなどは、格子柄の入ったナッパレザーで飾られる。
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8/17パワーウィンドウやドアロックのスイッチは、シフトセレクターの周囲にまとめられている。
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9/17ACC機能である「コネクテッドパイロット」は全車に標準装備。停止から3秒以内であれば、自動発進にも対応する。
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10/17メーターパネルはフル液晶タイプ。例によって表示パターンはさまざまに変更できるが、一般的な2眼式タイプは用意しないのがDS流。
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11/17ダッシュボードの中央には、フランスの高級時計ブランドB.R.M製のアナログクロックが備わる。「グランシック」専用装備となるこの時計は、エンジンオンで回転して姿を現す仕掛け。
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12/17カメラが路面状況を読み取ってダンパーの減衰力を最適化する「DSアクティブスキャンサスペンション」は全車に標準装備される。
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13/17「グランシック」に標準装備されるブラックのレザーシート。座面や背もたれには複雑な格子柄がステッチされている。
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14/17座面の厚さが印象的なリアシート。見た目の通りふんわりとした掛け心地が印象的だった。
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15/17荷室の容量は555~1750リッター。ラゲッジボードの下にはスペアタイヤが格納されている。
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16/17DS 7クロスバック グランシックBlueHDi
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高平 高輝
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